カラスが夜鳴くのは不吉?

今日の東京都江戸川区では久しぶりに朝から雨が降っていました☔️

昨日の時点で午前中は曇りの予報だったので、朝お散歩に行ってしまおうと8時半頃に家を出たところ、スタート10分ほどでポツポツと細かい雨だったのが急に本降りになり、泣く泣く一度帰宅し、かっぱを着せて再度お散歩に挑みました😅
今の季節は雨雲レーダーも当てにならないほど、天気がコロコロ変わって悩まされますね😭

 

先日、深夜にカラスの鳴き声が聞こえてきました🐦カラスの鳴き声って普段は夕方頃までは聞こえるけど、夜は殆ど聞こえませんよね?
昔からよく“カラスが夜鳴いていると地震が起きる”“亡くなった人からのメッセージだ”などと聞いた事があり、少し不吉に感じていました😱迷信的なものを信じやすい投稿者です。
「地震がきたらどうしよう」と考え始めるともう眠れない😱という事で、ベッドの中でカラスが夜に鳴く理由について調べてみました🔍

 

カラスが夜に鳴く理由

そもそもカラスは昼に行動する生き物だそうです。夜行性ではないんですね!そのため、夜よりも昼の方がカラスが鳴き声を発する機会は多いようです。なおさら、活動時間でもない夜にカラスが鳴くのか気になりますね。これには、3つの理由があるとの事です。

 

① カラスは人間とは違う生活リズムを送っている

カラスは非常に早起きな生き物なので、人間からしてみればまだ深夜の時間帯でも、カラスにとっては朝と認識して活動しているといわれています。

② 緊急で仲間と連絡を取りあいたいから

たとえば、天敵に襲われているときや巣に異常があったとき、獲物を分け与えたいときなど、仲間を呼ぶ手段として夜に鳴くこともあるようです。

③ 繁殖シーズンで警戒が強まっているから

とくに春~初夏まではカラスの繁殖シーズンであり、警戒心が高まるため、鳴き声を発することがよくあるのです。

 

今回、私が聞いた夜鳴きは繁殖シーズンの季節という事もあり、カラスの警戒心が強まった事による夜鳴きだったのかもしれませんね!
確かに今思えば、最近は昼間や朝のお散歩でもよくカラスが鳴いているような気がします🤔
せっかく生まれた新しい命を守るために鳴いていたんですね🐦

 

今と昔で違う?カラスのイメージ

 

不幸や不吉と悪いイメージをもたらされているカラスが、少し不憫に思えますよね。
ですが昔の日本では、不吉どころか縁起の良い鳥として扱われていたようです。
奈良時代に設立したとされる日本書紀や古事記には、神武天皇が日本(大和)へ向かうための案内役として、三本足のカラスである”八咫烏(やたがらす)”を遣わしたという記述があります。そして、初代天皇となった神武天皇を導いた八咫烏には、“勝利を導く鳥”として縁起の良い存在となったのです。
八咫烏はほかの時代でも縁起をかつぐ存在として扱われ、戦国時代の旗や大名の家紋などに使われたこともあったとの事。さらに現在もなお、サッカー日本代表のマークとして八咫烏は使われています。また、北欧や中国など、さまざまな国の神話にもカラスが登場し、縁起の良い鳥とされていることも多いのです。

 

カラスについて深く知ると、不気味なイメージが少し変わりますね✨今となっては害獣とも言われてしまうカラスですが、それは人間の手によって生活環境が変わってしまったためなんだなと思い知らされました😢今後もうまく付き合っていけると良いですね🐦

 


 

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