今日の東京都江戸川区は昨日に引続き朝からスッキリしないお天気で、雨が降りだしそうなほどの厚い雲に覆われています。
午後は所々で細かく雨が降ってくるようなので、午後にお出かけを考えている方は折り畳み傘を持っておくと良さそうですね💡
今日の愛犬とのお散歩は雨が本格的に降り始める前に行こうと思います🐕
家計の味方である「もやし」ですが、買ってからすぐに使わないと茶色くなってきたり、水が出てきたりとすぐに傷んでしまいますよね💦
今日のブログではそんなもやしを美味しく長持ちさせる方法を調べてみました🔍
もやしの消費期限
もやしの消費期限は、2～3日が目安とされているようです。ですが、買ってきた袋のまま冷蔵庫に入れると、期限内でも傷んでしまうことがあります。茎が黒く変色している、茎が軟らかくなっている、酸っぱい臭いがするなどのサインが出たら、残念ですが迷わず捨てるようにしましょう。
もやしを長く保存する方法
冷蔵庫で袋のまま保存する場合は、袋につまようじで数か所穴を開けます。消費期限は変わりませんが、もやしが呼吸しやすくなって新鮮さが保たれるんだそうです。期限内に傷んでしまう可能性が軽減されそうですね💡
また、温度は低い方がいいので、冷蔵庫のチルド室に入れるのが良いとの事。更に一度サッとゆでておくと、生のままより雑菌の繁殖が抑えられるという事です。
できるのであれば買ってきた袋から出して保存すると良いようです。
まず、鍋にもやしと水を入れて沸騰させ、ざるに揚げたら冷まし、保存容器か、つまようじで穴を開けた保存袋に入れましょう。
生で保存するより細菌の繁殖を抑える事ができます。ですが、消費期限は変わらないのでやはり2～3日中に食べるようにしましょう。
3日以上日持ちさせたい場合は、水を張った保存容器に生のもやしを入れて、ふたをします。水の量は全体が浸るくらいにし、1日に1回は水を替えるようにしましょう。この方法ですと約1週間ほど保存できるそうです！ 本来のシャキシャキした食感も失わずに1週間保存が出来るとの事です。
いかがでしょうか？安くて癖のない味から家計の味方である「もやし」ですが、買ってから日が経つと茶色くなってしまっている事もよくありますよね💦
少し面倒ではありますが、お水を交換する保存方法を使えば美味しく長持ちさせることが出来そうでね🤗
先日、お好み焼きを作るときにキャベツの千切りが面倒だったので調べたところ、もやしでも美味しくできると出てきたので、もやしのお好み焼きを作ってみました😳
キャベツよりは少し水っぽくなってしまいましたが、問題なく美味しくできました👏
家計の味方である「もやし」を長く保存し、賢く使っていきましょう💡
