タオルの寿命

今日は暖かくていいお天気ですね~😊風が強すぎるので現場で働いてくれているスタッフが飛ばされないように祈っております🙏✨
投稿者は敏感なタイプの花粉症なのですが、薬を飲んでいて、目薬をしていても目が痒かったり、喉に違和感を感じてしまう程に花粉が飛んでいます😵
これ、花粉症の人にしか伝わらない気がするのですが、耳の中も痒くなりますよね😥👂?
スギ花粉症仲間の方々、残り1か月程頑張って乗り越えましょう😣

 

皆さん、ご自宅のタオルの買い替えっていつがいいか分かりますでしょうか?毎日使うタオル、”やっと馴染んできたな~”って思ったらほつれてきり、色褪せてきたり、生乾き臭がしてきたり…買い替えるタイミングはいつが正解なの~😫
という事で調べてみました🔍

 

タオルの寿命は○○回の洗濯が目安

タオルの寿命は30回の洗濯が目安だそうです!!

洗濯の回数が30回程度を超えると、タオルのパイルや繊維そのものが傷んで吸水性が悪くなり、肌触りも硬くなってしまうと言われています。そのため、ホテルなどでも使用するタオルは交換の目安を30回の洗濯としているところが多いとの事。仮に週1回洗濯するとなると、7〜8ヶ月ほど使用したら交換となります。

ですが、これはあくまでもホテルがサービスの質を保つように定めた基準であり、家庭で使うのであれば交換するほどの劣化具合ではありません。

また、タオルの枚数によって洗濯頻度も変わるので、1年を目安にして毎年買い換えるのが理想的な交換タイミングと言えるようです✨

 

生地による寿命の違い

タオルの寿命は生地によっても異なるようです。通常使用されていることの多いパイル生地とシャーリング生地それぞれの寿命を紹介します。

パイル生地
繊維の糸がループ状になっているパイル生地。立体的でふわふわした感触が特徴です。
ループがほどけやすいのでシャーリング生地より劣化が早いでしょう。パイルが長いと厚みが増しますが、糸がちぎれたり、ほつれたりしたら買い替えを検討します。

シャーリング生地
ループされた糸をカットして平らにしたシャーリング生地。肌ざわりはパイル生地に劣るものの、加工がしやすいため、キャラクターのプリントに向いています。
ループを切っているとほつれないため、パイル生地より劣化しにくく、長持ちしやすいでしょう。

 

★タオルの素材によって異なる寿命★

タオルの素材によっても寿命は変わってきます。
どうせそのうち買い換えるからと安物のタオルばかり買ってはいませんか?
タオルの素材はリネン(麻)・コットン(綿)・ガーゼ・ワッフル・マイクロファイバー・ポリエステルなど、様々なものがあります。化学繊維のバスタオルより天然素材のものが強度があり丈夫なので、寿命も長くなります。

 

《もっとも寿命が長いのは麻(リネン)》
リネンは水に濡れると繊維の強さが増します。そのため、洗濯を繰り返しても丈夫で長持ちするでしょう。2年~3年使ってもへたれないことも💪また、使い込むほどに肌になじみ、柔らかくなっていくのも魅力のひとつです✨

《コットン》
バスタオルで使用されることの多いコットン。水に強く丈夫なので、たくさん洗濯しても平気なのはうれしいですよね。ただ、乾きにくいので生乾きのにおいが気になることもあるでしょう。また、毎日のように使ったり洗濯したりすると繊維が傷み、ゴワゴワした感触になることも😵
風通しの良いところで干したり、サーキュレーターや扇風機を使ったりすれば、コットンのバスタオルもしっかり乾きます。また、柔軟剤の代わりにクエン酸や重曹を使用すると、生乾き臭も防げるのでおすすめです。

《マイクロファイバー》
ナイロンやポリエステルなど化学繊維を原料とするマイクロファイバー。軽くて乾きやすく、ふわふわした感触で人気の素材です。ですが、マイクロファイバーは繊維が細かいため、洗濯に弱い傾向にあります。何度も洗濯すると毛羽落ちしたり、悪臭が気になったりすることも。2ヵ月~3ヵ月でへたることもあるため、リネンやコットンに比べると寿命は短いでしょう😢

 

タオルの劣化を早める原因

 

●ドラム式洗濯機や節水モードで寿命が短くなる
洗濯から乾燥まで済ませられるのが魅力的なドラム式洗濯機をお使いのご家庭も多いでしょう💡
ですが、ドラム式洗濯機は少ない水で洗濯する叩きつけ洗いなので、繊維がゴワゴワになりやすいというデメリットがあるようです😥
タオルのフワフワ感に大事なパイル地のループが寝てしまって、硬くなってしまうのが原因との事です💔
ドラム式洗濯機に限らず、縦型洗濯機でも節水モードを使用すると同じくゴワゴワになりやすくなってしまうのでお気を付け下さい。

●柔軟剤を使用している
繊維をコーティングして肌ざわりを良くするものの、繊維自体は柔らかくなりません。柔軟剤を日常的に使用すると、吸水性が落ちたり、汚れが落ちにくくなったりします。
また、柔軟剤が繊維の中に蓄積してゴワゴワすることも。

●たくさんの量をまとめて洗っている
洗濯機にいっぱい詰め込むと、洗濯物どうしがこすれ合い、摩擦で繊維が傷んでしまいます。
すすぎも十分にできないので洗剤が残り、バスタオルが硬くなる可能性もあるのです。

●干さずに放置する
脱水により洗濯後はバスタオルのパイルがへたります。そのままにすると、パイルがへたったまま表面が乾いてしまうので、固まってゴワゴワになるのです。
さらに、濡れたままバスタオルを放置すると雑菌が繁殖してしまうでしょう。

●日当たりのいい場所に長時間干している
太陽の光をたっぷり取り込めば、バスタオルの感触は回復すると思う人もいるでしょう。
しかし、太陽の光に含まれる紫外線により、バスタオルが色あせたり、繊維が傷んだりします。

 

結局タオルはいつ交換するの?

どれだけ大事にタオルを扱っていても、タオルには捨て時が来ます。
洗濯頻度は人それぞれですが、何日も使い続けるとカビや臭いが気になりますよね?そこで、今使っているタオルで次のようなことがないかチェックしてみてくさい。

  • ゴワゴワとした感じが出て使い心地が悪くなってきた
  • 変色して薄い赤っぽい色になっている
  • 雑菌が繁殖しているような変な匂いがする

当てはまるものがあれば、それはタオルの捨て時といえます。そのまま使い続けると、知らないうちにお肌を傷つけてしまい、肌荒れをしやすくなったりしてしまいます😨

 

いかがでしょうか?投稿者の家ではバスタオルやフェイスタオルの端からほつれてきているので新年度になるこのタイミングに買い替えようと思います✨
皆様も上記を目安にタオルを交換してみて下さいね😊

 


 

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