そろそろ節分の日👹

今日は午前中は気持ち良く晴れていましたが、お昼過ぎから厚い雲に覆われてしまいましたね☁
寒くはないですが、洗濯物が乾かなくて困ります😣💦
そういえば去年の今頃は東京でも沢山雪が降っていましたね⛄夕方にも関わらずそこら中が白くて明るく感じた事を覚えています。愛犬も大はしゃぎしていました🐕
それに比べて今日はとても暖かく、窓を開けていても過ごしやすいほどですね😊

 

今日から3週間後は節分の日です👹
節分の日の思い出は幼稚園の時、園長先生がしていた鬼役がとても怖く、私を含む沢山の子が泣いていた記憶があります🤔

 

節分はいつ?

節分は「2月3日」と覚えている方も多いかもしれませんが、実は必ずしも2月3日ではないというのを知っていましたでしょうか。2月の節分は【立春の前日】決められており、立春は年によって変わることがあるので、2月2日や2月4日になる場合もあるのです💡

立春とは「二十四節季」の1つで「春のはじまり」をあらわします。二十四節季とは「春」「夏」「秋」「冬」の四季のうち、各季節を6つの節目に分けたもので、春の中では立春の次に「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」などの節目があります。ほかに「立夏」「立秋」「立冬」もあるため、厳密にいうと節分は年に4回あることになります。

4つの節分の中でも、立春前の節分が特に重んじられるのは、昔の旧暦と季節の考え方が関係しています。1月を「新春」というように、昔は春が新しい年のはじまりとされていました。旧暦の1月は現在の2月にあたり、新しい年へと切り替わる2月の節分が大切だと考えられていたようです。

 

節分は何をする日?

昔から病気や災害など、人の力を超えた恐ろしい災難は鬼の仕業とされてきました👹「鬼(おに)」は邪気を意味する「陰(おん)」に由来するともいわれています。そのため、毎年節分には様々な方法で邪気の象徴とされる鬼を追い払うようです。

▼豆まき▼

豆まきをする際に「鬼は外、福は内」と言うのを耳にしたことがある人も多いでしょう。節分の豆まきは、鬼を外へ払い、福を家内へ呼び込むことを目的としているようです💡
「鬼」と聞くと、桃太郎などの昔話に出てくる、角の生えた架空の生き物に豆をぶつけて退治するようなイメージですが、昔は病気や不幸といった災いを招くのが鬼だと考えられており、豆は鬼退治というよりも、邪気を払う目的でまいていたようです。

▼焼い嗅がし▼

「焼い嗅がし(やいかがし)」「柊鰯(ひいらぎいわし)」ともいい、魔除けとして使われます。鬼はイワシが苦手とされており、焼いたイワシの頭を柊にさして玄関にかざると鬼が入ってこれなくなるといわれているようです。柊のトゲが鬼の目をさし、イワシのにおいが鬼を追い払うとの事。

▼恵方巻▼

節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりし、無言で食べきると願いが叶うといわれている「恵方巻」。起源は関西です。恵方は縁起の良い方角とされ、年神様のいる場所だといわれており、その年によって変わります。2023年の節分の恵方は、南南東のやや南です。無言で食べるのは、食べ終わる前に喋ると福が逃げるとされているからです。具材はこれといった決まりはありませんが、縁起の良い七福神にちなんで7種類の具を入れるのが一般的です。

 

スーパーやコンビニでは恵方巻の予約が始まっていますね🤤
投稿者の家では毎年スーパーで買った恵方巻を食べていますが、お子さんやお友達と手作りするのも楽しそうですよね😊
願い事を願いながら丸々一本食べるのが楽しみです🎵

 


 
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