エアコンについて

猛暑  猛暑  猛暑  猛暑

体温ほどまで気温の上がる毎日ですね💦そんな中、学生は夏休み、社会人はお盆休みの方もいると思いますが、今年もコロナの感染者数はとても多いのでお家で過ごす方も少なくないですよね。
気になるのは毎日の献立🍚と電気代…😱気付いたら子供たちがエアコンの温度を勝手に下げていた…なんて事もあると思います😱最近は更に電気代も上がり、家計に大打撃ですよね😥

エアコンは冷暖房で年間を通して毎日のように使うと思いますが、交換時期や環境省で定められた適正温度があるのはご存じでしょうか?今日はそんなエアコンについて少しお話させていただきます💡

エアコンの適正温度

冒頭でも少し触れましたが、エアコンの適正温度は環境省によって定められています。
環境省によると室温目安として、夏は28度 冬は20度 を推奨されています。ここで間違えてはいけないのは【室温の目安が】という事です。エアコンの設定温度を28度にしていても熱中症になってしまう事もあるので、暑いと感じた場合は設定温度を下げるか、除湿器・サーキュレーターなども合わせて使用し、快適な室温を保つことがポイントです💡

大手家電メーカーさんはエアコンの設定を【自動設定】にすることを推奨しておりました!確かに、お子さんのお留守番の時や高齢者など、操作に自信のない方には設定した室温を保ってくれる【自動設定】が良いかもしれませんね🤔
自宅のリビングで使用しているエアコンはその日の電気代や室温を教えてくれる優れものなのですが(室温29度になっていたので設定温度を27度にしてみました💦)【自動設定】にしていると、冷房のみを使用しているときと倍くらい電気代がかかってしまう事に気付いてから、【自動設定】をしなくなっていました😱💦

 

 

電気代高すぎやしませんか?

いつも平均して月の電気代を約1万円を支払っているご家庭で、2021年4月と2022年4月を比較した際に1年間でおよそ約2400円も値上がりしているようです😱実は電気料金の値上がりは福島の原発事故以降ずっと続いています。特に最近は燃料費調整額と再エネ賦課金の上昇が続いており、電気代に大きな影響を与えております。我が家ではそれ以上に値上がりしている実感があります😢とはいえ、”エアコンを付けない”なんて事はできないので、毎日フル稼働しております😢💦

そこで、エアコンの電気代を下げる工夫ができないか調べてみました🤔

エアコンの電気代を下げる工夫

エアコンの電気代を抑えるために簡単にできそうな事をいくつかご紹介いたします!!

  1. 設定温度に気をつける
    エアコンの温度を1度変えるだけで電気代は10%~13%変動するようです。冷房を25℃設定にしていた家庭が28℃に上げれば、30%程度の節電ができるようです😳
  2. 短時間の外出であればエアコンをつけたままにする

    1時間程度の外出ならつけたままの方が節電に繋がります。エアコンは電源を入れてからの数分間、室温を設定温度に近づけるよう活発に稼働するので電力の消費が大きくなります。そのため、電源の入り切りを繰り返していると、つけっぱなしのときより電気代が高くなりやすいのです。しかし、家を空ける時間が長くなるようなら、電源の入り切りよりもつけっぱなしの消費電力の方が上回ります。長時間留守にする場合はエアコンを切りましょう。

  3. 自動運転モードで扇風機やサーキュレーターを利用する
    これは大手家電メーカーさんも推奨しておりました!!暖かい風は部屋の上部に集まります。そのため、サーキュレーターや扇風機を天井に向けて風を循環させることによって、室温が早い段階で適正温度になり、電気代の節約にもつながります。エアコンの冷房は、室内気温を設定温度にするまでの間がもっとも電気代がかかるといわれています。

    自動運転モードとサーキュレーターを同時に使用すると、室温が適正温度になるまでに時間がかからずに済むというメリットがある用です。

  4. フィルターや室外機の掃除を定期的にしっかり行う

    フィルターや室外機にほこりやゴミがたまるとエアコンの効きが悪くなり、無駄な電力を消費する原因に😱環境省によると、2週間に1度フィルター掃除を行っていれば、冷房使用時で約4%、暖房使用時は約6%の節電に繋がるそうです。フィルターや室外機の掃除はな面倒な作業ですが、大きな節電になるため、定期的なメンテナンスが必要です。皆さん、これやっていましたか⁉自宅のエアコンは2年目ですが、まだ数えられるほどしか掃除したことありませんでした…💦また、夏場の直射日光が室外機に当たると、室外機本体の放熱ができなくなり、エアコンの動きが悪くなります。最悪の場合、故障にもつながるので日よけを置くなど、室外機に日光が当たらないような工夫が必要です。室外機のカバーは安くて千円程で手に入りそうです💡これで電気代を抑えられるなら買ってみてもいいかもしれません😳

 

最後の工夫は簡単ではありませんが、もし10年以上同じエアコンを使用しているご家庭は、省エネ性能の高いエアコンを選んだ方が良いとの事。2人以上の世帯でエアコンの平均寿命は13.5年です。このうち、70.2%が故障が原因で買い替えているということです。また単身の世帯では平均寿命が13.6年、66.3%が故障による買い替えとなっています。さらに、メーカーごとに修理するために必要な性能部品の最低保有期間が定められています(例えば、パナソニックは10年、三菱も10年、シャープは9年)。この期間を過ぎると修理対応ができなくなってしまうようです😨10年以上経ったエアコンが故障したときは修理するよりも長い目で見ると最新機種の方がお得かもしれないですね💦

 

 

これからもまだまだ値上げしていく可能性の高い電気代…。エアコンを賢く使って少しでも家計の負担を減らせるよう頑張りたいところですが、温度を下げたり、エアコンを使用しない。など決して無理のある節電はしないでください。一人だから。と扇風機などで済ませようとすると、熱中症になってしまうリスクがあります😥
まだまだ猛暑が続きますが、扇風機やサーキュレーターをエアコンと合わせて使い、一緒に暑い夏を乗り越えていきましょう🤩✨

 

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