秋の花粉症😵

今日の東京都江戸川区は気持ちの良い朝でしたね🌞愛犬とのお散歩も暑さのピークの時は4時半に起きて行っていましたが、今日は8時ごろに家を出ても涼しく、気持ち良くお散歩出来ました✨
朝晩の気温が下がり、就寝時にエアコンを付ける事が無くなりました。今日はまだエアコンを付けていませんが、窓を開けて扇風機をつけているだけで十分涼しく感じます😊良い季節になってきましたね🍂

 

先週くらいから乾いたような咳に悩まされています😵季節の変わり目で体調を崩したのかなと思っていましたが、熱が出るわけでもなければ、咳止めの薬も効かず、龍角散を食べると少し落ち着きます💦
そんな時、テレビで秋の花粉についてやっていて「これって秋の花粉症!?」と気になったので調べてみました🔍

 

秋の花粉症「ブタクサ」

夏から秋にかけて日本中のいたるところで目にするブタクサ。花粉症の原因として昔から知られていて、患者数も多いと言われています。
秋が近付くとなんとなく目の痒みやくしゃみ、鼻水、鼻詰まりがある、咳が長引くなどの症状に心当たりのある方はいませんか?その症状の原因が秋の花粉症「ブタクサ」によるものかもしれません。

秋はブタクサに注意

ブタクサは日頃歩いている道の端っこや河川敷、公園などで普通に見られるキク科の植物です。
草丈は1~2mで夏の終わりから秋にかけて黄色い花を咲かせます。
1つの花は2㎜程と小さいのですが、繁殖力が強く世界中に分布。日本には明治時代の初めに持ち込まれ、あっという間に全国へ生育地を広げました。

自然豊かな地域だけではなく、アスファルトばかりの都会でもわずかな土があればたくましく生きています。

また、日本で最初に報告された花粉症はブタクサだったという事実をご存じでしょうか。花粉と言えば「スギ花粉」という現在からすると、ちょっと意外ですね。

秋はそんなブタクサの花粉が大量に飛散する時期です。特に飛散量の多い関東や東北に住む方は注意が必要です⚠

 

ブタクサ花粉の特徴

ブタクサ花粉の特徴は、花粉のサイズが小さい事です。スギ花粉に比べると約半分の大きさだそうです。そのため、身体の奥深くまで入り込んでしまう事があります。

スギ花粉くらいの大きさであれば、鼻毛などにキャッチされてそこから先は入り込めない事が多いのですが小さなブタクサ花粉は鼻毛をすり抜けて気管支まで侵入することが可能なんだそうです。

気管支に入り込んだブタクサ花粉は粘膜を刺激し、咳などの症状を引き起こします。
もともと喘息の方は症状を悪化させる原因になる事もあります。

 

ブタクサ花粉の飛散時期

ブタクサの開花は7月頃から始まり、8月から10月にかけて飛散します。
関東地方では7月中旬から12月にかけて花粉が飛散し、飛散のピークは9月中旬だそうです。
地域によって飛散時期は異なるようですが、北海道ではブタクサがほとんど生育されていないようです。羨ましいですね💦
ブタクサ花粉の飛散のピーク時期と投稿者の咳が出るようになった時期がほとんど同じでした…。ますます花粉のせいで咳が出ている事を疑ってしまいます😫

 

ブタクサ花粉症の主な症状

ブタクサ花粉症は、目の痒みやくしゃみ、鼻水鼻詰まりといった基本症状に加え、咳が出やすいのが特徴です。
その為、風邪と間違えやすいのですが、一般的な風邪なら熱があっても1週間程で治まるはずです。なので、熱がなく症状が長引くときはブタクサ花粉症の可能性もあるという事を知っておきましょう💡また、人によっては、肌荒れなどの症状が出ることもあるとの事です。

 

実際に病院で検査したわけではないので確かではありませんが、自宅付近には土手があり、ブタクサを見かける機会はありますし、咳はもう1週間以上続いているのでブタクサ花粉症の可能性が高そうです💦今度病院でアレルギー検査をしてみようと思います😵

 


 

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