今日は”国際ビーチクリーンアップデー”

今日も東京都江戸川区は朝から雲が多く、愛犬との早朝のお散歩ではポツポツ雨が降る時間もありました。
今日は一日雨が降ったり止んだりと安定しないお天気となりそうですね。安定しないお天気に体調を崩してしまう方もいるので無理せずゆくっり過ごせると良いですね💡

 

今日、9月22日は「国際ビーチクリーンアップデー」だそうです🏖
1985(昭和60)年からアメリカのサンフランシスコに本部を構える”海洋自然保護センター”が実施しているそうです。

 

国際ビーチクリーンアップデーを行う目的

海のごみ問題を解決すべく、世界的な取り組みを行うのがおもな目的だそうです。「国際ビーチクリーンアップデー」やその前後には、アメリカの環境NGOオーシャン・コンサーバンシーが筆頭となり、世界共通の手法でごみの内容を調査しています。

また、日本の一般社団法人・JEANは、毎年春・秋の2シーズンに分けて「クリーンアップキャンペーン」を実施しています。世界のごみ問題を解決する糸口のひとつでもあるため、環境問題・ごみ問題について深く考える事のできる日となるでしょう。

ごみの調査に加え、美しい海や砂浜を守るため・海洋の生態系を守るため・清掃活動を通じて、参加者や周りにごみ問題を啓発するためにも行われています。

 

”ビーチクリーン”のメリット

ごみ問題の当事者意識が生まれる

実際に拾っていくことで、そもそもごみを出さないようにする意識が芽生えます。海岸に落ちているごみは、漁業活動で発生したものばかりではありません。私たちの日常生活から出るお菓子のパッケージ・空き缶・ペットボトルなどのごみが適切に処理されなかった場合、側溝・河川を通して海に流れつきます。

ビーチクリーンを行うと、このようなごみが散乱している状況を目の当たりにするのです。いかにして日々の生活ごみの発生を抑えることが、大切な海を守ることに繋がると気づかされるでしょう。

マイクロプラスチックの現状を知れる

ビーチクリーンでは、細かく小さなごみがあちこちに落ちていることに気付く事が出来ます
この細かなごみの正体はプラスチックです。海に流出したプラスチックごみが、波の力と紫外線によってバラバラに砕けて小さくなります。このプラスチックゴミをマイクロプラスチックと呼びます。
近年では、マイクロプラスチックを海の生物が餌だと勘違いして食べてしまうという問題が発生しています。そして、その魚を食べた人間の体内からも確認されているのです。

ビーチクリーンに参加することで、マイクロプラスチックが大量に落ちていることに気づき、より一層環境への配慮の意識が高まるでしょう。

 

人が集まる場所には目立つゴミは落ちていないとの事です。近場に海がないのでビーチの汚さを身近に感じる事は中々ありませんが、普段私たちが口にしているお魚にも影響していると考えると話は変わりますよね。大切な家族もそれを口にすると考えると恐ろしいものです。
日頃からポイ捨てをしないように努めるのはもちろんの事ですが、ゴミを増やさないようにする努力も必要ですね。
ビニール袋が有料化した時は不便かと思いましたが、小さな積み重ねが大事だと気づかされました🤔
自宅付近の公園ではポイ捨てが目立ちます。考えたくはないですが、利用している小学生や高校生が捨ててしまっているのかなと疑ってしまいます…。コロナ禍以降ゴミ箱を設置しない公園が増えた事により、ポイ捨ては増加したように思えます。これを機に家族でゴミについて考え直すのも良さそうですね💡

 


 

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