キーマカレーとドライカレー何が違う?

今日の東京都江戸川区は朝から昨日より少し暑かったですね💦7時半ごろにお散歩に行ってきましたが、帰ってくる頃には暑く感じました🥵日差しは強かったですが、時折吹く風がヒンヤリとしていて気持ち良かったです🎵

 

投稿者の家ではカレーというと、具材がゴロゴロ入った一般的な給食などで出てくるカレーではなく、キーマカレー?ドライカレー?を作ります。私も主人も大きい具がゴロゴロ入ったカレーがあまり好きではないという点と、自分では美味しく作る事が出来ませんでした…💦
そこで気になったのはキーマカレーとドライカレー私が作っているのは一体どっちなんだろう🤔?調べてみました🔍

 

キーマカレーとは

キーマカレーは、カレーの本場であるインドが発祥のカレーです。キーマはヒンディ語やウルドゥー語で「挽き肉」「細切り肉」を意味し、作り方に関係なく、挽き肉を使ったカレーをキーマカレーといいます。

挽き肉がそぼろのようになったキーマカレーの他にも、挽き肉のミートボールのキーマカレーなどさまざま。挽き肉を使う以外は、調理法や他の具材などに細かな決まりはありません。

日本のキーマカレーでは牛肉や豚肉が使われることが多いものの、インドでは宗教上の理由でこれらの肉はあまり使われず、鶏肉や羊肉、ヤギ肉が使われたりするようです。

 

ドライカレーとは

ドライカレーは一般的に、汁気の少ないカレー全般を指す言葉として使われているようです。日本で独自の進化を遂げた日本生まれのカレーで、喫茶店のメニューとしてもおなじみですね。

挽き肉を使わない場合でも、汁気が少ないカレーであればドライカレーと呼ばれることがあります。
また、カレーピラフやカレー味のチャーハンのようなメニューも「ドライカレー」と呼ばれることがあるようです💡

 

我が家で作っているカレーは必ずひき肉をつかっているので「キーマカレー」に当たりそうですね。残ったカレーをご飯と混ぜてチーズをのせてオーブンで焼く事もあるのですが、そうなると「ドライカレー」になりそうですね🤔

また、キーマカレーやドライカレーは、ご飯と食べてもおいしいですが、ふっくらした「ナン」と食べるのがおすすめだそうです。
ナンはスーパーやコンビニでも販売されており、手軽に食べる事が出来ます。オーブントースターなどで軽く焼けば、外はパリッと、中はもちもちの食感に!

トッピングとして、目玉焼きやチーズなどを乗せるアレンジも楽しめます。グリルした旬の野菜などをトッピングすれば、彩りがプラスされて豪華な一皿になりそうですね👏
まだまだ暑さも続きそうなので、カレーを食べて残暑を乗り越えていきましょう💪

 


 

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