お月見の過ごし方🎑

今日の東京都江戸川区は朝から厚い雲に覆われています。木造の我が家が少し揺れる程風も強く、先程から雨も降ってきてザーッと強く窓に打ち付けていました。
今朝は少し肌寒く感じる程に涼しかったですね😊エアコンを使わずに過ごせる日が待ち遠しいです✨

 

先日こちらのブログ(2023年の十五夜はいつ🌕?)で今年の十五夜は9月29日(金)とお伝えいたしました💡今日のブログではお月見の由来やお月見をする意味について調べましたが、今日のブログではどのように過ごしたらいいか、どんな物をお供えするのか調べてみました🔍

 

お月見当日の流れ

1.お供え物を準備する

月見だんごやススキなどを準備して、月が見える位置に並べます。窓辺にテーブルを置くか、出窓があれば張り出し部分に置くと良さそうですね。庭やベランダにテーブルを出して飾る方法もあります。

2.綺麗な月を鑑賞する

部屋の電気を消し、月明かりの中で美しい月を眺めてみましょう。キャンドルなどを用意しても素敵な雰囲気を楽しめます。
※キャンドルを灯して楽しむには、火の取扱いや火傷には十分ご注意ください。

3.お供えしたお団子などを食べる

月見だんごは月へのお供え物ですが、しばらく供えた後は、感謝を込めていただきましょう。

 

お供え物について

①月見団子

月に見立てた丸いおだんごを「月見だんご」と呼びます。 穀物の収穫に感謝して、お米をおだんごにしたのが始まりとされています。十五夜ではおだんごを15個(もしくは5個)、十三夜では13個を、ピラミッド状に積むのが習わしです。地域によってはおだんごの形や並べ方が異なる場合もあります。
 

②ススキ

十五夜は米の収穫期であることから稲穂が飾られていましたが、しだいに形が似たススキが使われるようになりました。切り口の鋭いススキは魔除けになるとされていて、お月見で飾った後庭に立てたり、玄関先に吊るしたりする地域もあるようです。 ススキは秋の七草の1つで、他に萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、撫子があります。
 

③旬の野菜や果物

十五夜は「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれ、イモの収穫を祝う日でもあります。その名にあやかり、サトイモやサツマイモをお供えするのもおすすめです。栗・ブドウなどの果物や、9月が旬の作物をお供えするのも良いとの事です。
 
 
その他にもお子さんと一緒に月見団子を手作りしてみたり、お団子が得意でない方は卵を落とした月見そばをご家族で食べるのも良さそうですね🍳
 
綺麗な月をただ眺めるだけではなく、秋の実りにも感謝する十五夜。古くから伝わるこの行事を9月29日にはお月見の準備をして家族でゆっくり空を見上げるのも良さそうですね🌕
 
 

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