スイカの栄養と効果🍉

今日も東京都江戸川区では朝からスッキリと晴れていて、ジリジリと照り付ける太陽がとても暑いです🥵
お隣のお家では夏休み中の子供たちが、ベランダにプールを出してお昼前から楽しそうに遊んでいます🌊

 

毎年この時期になると母の田舎、秋田から小玉スイカが4玉届きます🍉そのうち2玉を我が家で頂いています😋
水分をたっぷり含み、お砂糖が入っているように甘いスイカですが、どのような効果、栄養があるのか調べてみました🔍

 

スイカの栄養成分と効能🍉

スイカはほとんどが水分ですが、美肌にも期待できる栄養素が多く含まれます。それでは順に解説していきますね。

むくみ解消にはカリウム

スイカはカリウムが豊富です。
カリウムは食事で摂り過ぎた塩分を尿中に排泄する働きがあるので、むくみ解消や高血圧予防が期待できます。

アンチエイジングにはβ-カロテン

スイカに含まれる赤色成分は、β-カロテンによるものです。
β-カロテンには強い抗酸化作用があるため、シミやしわの予防といったアンチエイジングに役立ちます。
そしてβ-カロテンは、体内で必要量に応じてビタミンAに変換される栄養素で、目を乾燥から守るために視力も調整するだけでなく、免疫機能の改善にも重要な働きをしています。

血流改善にはシトルリン

シトルリンは、尿成分を作るのに必要なアミノ酸の一種です。シトルリンは血流を改善する働きがあり、動脈硬化を予防する働きが期待できます。さらに利尿作用もあるため、高血圧やむくみ防止にも効果的です。
ちなみにですが、シトルリンは1930年にスイカの果汁から発見されたことから、スイカの学名「シトルラス」にちなんで名づけられました。

ビタミンC

スイカはビタミンCも豊富です。ビタミンCには抗酸化作用があるため、ストレスや風邪に対する抵抗力を高めます。
さらにビタミンCには、皮膚や血管の老化を防ぐほか、皮膚の元となるたんぱく質のコラーゲンを作る働きもあるため、美肌効果も期待できます。

リコピン(抗酸化作用)

スイカの赤い色は、リコピンと呼ばれる赤い色素成分によるものです。スイカに含まれるリコピンの量は、なんとトマトの1.5倍だとか。
リコピンにも強い抗酸化作用があり、動脈硬化などの生活習慣病の予防や肌のシミやしわの予防、さらには美白効果も期待できます。

 

上記の通り驚くほどたくさんの栄養素が含まれていますね😳カリウムやリコピンが豊富という事なので、女性の強い味方となりそうですね🍉
スイカは水分が豊富で喉越しが良いため、たくさん食べてしまいがちですが、ダイエット中でもオススメの食べ方をご紹介します💡

ダイエット中にもおすすめのスイカの食べ方

ダイエット中にもおすすめのスイカの食べ方を2つご紹介します。

1日に食べる目安量は1/8切れ
スイカを食べる1日の目安量は、200g(※)です。
(※)厚生労働省が定める“健康日本21”では、健康増進のために1日200gの果物を取り入れることを推奨しています。
なお200gは、S玉のスイカだと1/8切れ、3cm角カットにされたパック詰めのもので約6個分に相当します。

 

朝や昼に食べる
果物は活動時間が多くなる朝や昼に食べることをおすすめします。
なぜなら夜はエネルギー消費が少ないため、食べた余分なカロリーは体に脂肪として蓄積されてしまうからです。

 

栄養が豊富とはいえ、食べすぎは要注意ですね⚠
また、妊娠中の方が食べても問題なく、むくみを解消してくれるカリウムや、鉄分の吸収を助けるビタミンCが含まれているのでオススメのフルーツです。注意すべきは、水分の多いスイカを食べすぎると体を冷やしてしまう可能性があるため、適度な量を心がける事が必要だそうです。

 


 

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