飲みかけのペットボトル、いつまで飲める?

今日の東京都江戸川区は朝からジメっとした暑さがあり、湿度も気温も昨日より高めとなっております。
陽が出ている時間も多いのと、気持ちの良い風もあり、雲は多めですが洗濯物はしっかり乾きました👕✨

 

これからの季節、水分補給はとても大切ですよね。出先で飲み物を購入し、ペットボトルを持ち歩く機会が増えますよね。購入した飲み物を飲み切ることなく放置してしまう…なんて事も少なくないですよね😓
”一度口を付けたペットボトルは菌が湧く”なんてどっかで聞いたことがあるけど、いつまで飲むことができるのでしょう🤔
気になったので調べてみる事にしました🔍

 

⚠飲み残しはその日のうちに⚠

ペットボトルに「開封後はすぐにお飲みください」と書かれていることは珍しくありません。では「すぐ」とはいつなのでしょうか。
ペットボトルはキャップを開けただけでも細菌が入ってしまうため、口をつけていない場合でも2~3日で飲み切ることが推奨されています。口をつけた場合には、口の中の細菌がペットボトルに入ってしまうためもっと早く、その日のうちに飲み切るようにと言われています。
この細菌が原因となって増殖することで味が変化したり、飲み物が腐敗してしまうので、細菌が増える前に飲み切ることが重要なのです。

 

飲み残しのペットボトルの中で起こること

では、飲み残したペットボトルの中でどれほどの細菌が増殖してしまうのか、宇都宮市が行ったある実験結果を見てみましょう💡
この実験では、ミルクコーヒー、麦茶、スポーツ飲料、果汁100%のオレンジジュース、緑茶の5種類を対象に、ペットボトルに口をつけた直後から48時間後まで、夏の気温を想定した30度の環境に置いたら細菌はどれだけ増えるのかを調べています。

この中でもっとも細菌が増えたのはミルクコーヒー、その次が麦茶という結果になりました。一方で、他の3種類では細菌が減少したという結果が出ています。この実験結果から、菌のエサになる糖分やタンパク質、炭水化物などが含まれているものは細菌が繁殖しやすく、カテキンや強い酸性の液体などの細菌を抑える作用のあるものは細菌が繁殖しにくいということが分かりました。とはいえ、この実験で細菌の減少が確認された飲み物も、何度もキャップを開けたり口をつけたりすると細菌が混入してしまうので、その日のうちに飲み切った方が良いとの事です。

 

暑い時期には破裂する危険も⁉

気温が高い季節には飲み物の痛みだけでなく、ペットボトルの破裂にも気をつけなければいけません。
暑い中で放置すると内圧が高まってペットボトルが膨らんだり、飲料の温度が上がって容器が変形してしまうこともあります。
実際に、膨らんだペットボトルを開けようとしたら蓋が飛んで顔に当たった、容器が変形して中身がこぼれたなどのトラブルも起きているようなので、扱いには十分注意しましょう。

 

便利なペットボトル飲料ですが、紹介したようにさまざまなトラブルの原因になることもあるんですね💦今まで特にトラブルにあっていなかった事はむしろラッキーだったのかもしれません😅
上記のようなトラブルを防ぐためには、口をつけたらその日のうちに、口をつけていなくても開栓したら2~3日中には飲み切る、保存する場合は冷蔵庫に入れる、気温が高い季節には高温の場所に放置しない、といったことを徹底するようにしましょう。
飲み残しで怪我をしたりお腹を下さないよう、ぜひ参考にしてみてくださいね💡

 


 

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