ニキビと吹き出物の違い

今日の東京都江戸川は雲の多い一日となっていますね⛅
お昼以降には晴れ間も見えましたが、太陽は基本的に薄い雲に隠れていましたね💦
時折強い風があったため洗濯物はしっかり乾いてくれました👕

 

週末に出かける予定があるのに昨日フッと鏡を見たらポツっとニキビが…😱きをつけているときに限って現れますよね😭
10代のうちにできるのが「ニキビ」それ以降は「吹き出物」ときいたことがあるので、投稿者にできているコレは吹き出物という事になってしまうのでしょうか…😢気になったのでそれぞれにどのような違いがあるのか調べてみました🔍

 

ニキビとは?

ニキビとは、おでこ、頬、口の周り、下あごなどにできる発疹をさし、おもに思春期から青年期にかけてよくみられます。
この発疹は、毛穴に皮脂がたまり、出口が炎症を起こして小さく隆起したもので、すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものまであります。
一般に、思春期にできるものが「ニキビ」、大人になってからできるものが「吹き出物」といわれることがありますが、実は両者の区別はなく、同じものだそうです。どちらも「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という皮膚の病気の通称だという事です。
胸や背中の中心部などにできることもありますが、背中など体にできるものは、「毛のう炎(毛包炎)」とよばれる皮膚の症状の場合があり、対処方法がまた変わるようです。

 

ニキビはどうしてできるの?

ニキビの原因はさまざまですが、大きな要因は次の3つとなります。

  1. 毛穴の閉塞
  2. 皮脂の過剰な分泌
  3. 「アクネ菌」というニキビの元となる菌の増殖

そもそも肌は、約28日のサイクルで角質がはがれおち、新しい皮膚細胞に生まれ変わる「ターンオーバー」を繰り返しています。通常、皮脂は毛穴から汗とともに排出されますが、ターンオーバーがうまくいかない場合、毛穴の角質が厚くなり、毛穴の出口が塞がれ、皮脂が詰まってしまいます。
そうすると、皮脂を栄養源にしている「アクネ菌」が過剰に増殖し、炎症を起こして発疹ができます。これがニキビとなります。
角質の肥厚のみならず、皮脂が過剰に分泌しすぎると、やはり毛穴を塞いでしまいます。

特に思春期に増加する男性ホルモン「アンドロゲン」には皮脂の分泌を高める性質があります。思春期にニキビの発生が多いのは、この影響と考えられています。
また、もともと脂性肌であったり、糖分・油分の多い食生活やストレスの増加などもホルモン分泌の異常や皮脂分泌の促進につながり、ニキビの発生、悪化の原因となってしまいます💔

 

ニキビの種類

毛穴に皮脂が詰まっただけの初期のニキビ(面ぽう・コメド)から、炎症を起こして赤く腫れあがった重症のニキビまで、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」の大きく3種類に分けられます。それぞれの特徴は下記のとおりです。

白ニキビ
ニキビの最初の段階。毛穴に皮脂が詰まり、古くなった状態。ニキビの患部が薄い皮膜で覆われて表面はまだ閉じており、発疹が白~乳白色に見える。

黒ニキビ
白ニキビが少し進行した状態。皮脂が盛り上がってニキビ患部の毛穴が開く。そこが空気にさらされ、酸化して黒っぽく変色したもの。

赤ニキビ
黒ニキビがさらに進行、悪化したもの。毛穴に詰まった皮脂に雑菌や細菌が繁殖し、炎症を起こしてニキビ患部の周りが赤く腫れあがった状態。

 

いかがでしょう。ニキビと吹き出物には特に違いは無く、呼び方が違うだけでしたね💡中学生の時はおでこにできるニキビに悩んだこともありましたが、ホルモンの違いで誰しも通る道だったのですね。必死に隠していたあの時の自分に教えてあげたいです😂
出来てしまったニキビはニキビパッチを貼って様子を見る事にします😖💦

 


 

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