筍いただきました🤤

朝は気持ち良く晴れていたのでお散歩してきました🐕
暑いほどではなく、日差しが暖かかったのでとても過ごしやすかったです🌞
我が家の怖がりワンコは最近、鳩が怖いようです🙄数週間前までは追いかけていた鳩が急に怖くなってしまったみたいで、土手でゆっくりお散歩する事が難しくなってしまいました😅(笑)なので、土手でのお散歩は早々に切り上げ公園巡りをして帰ってきました😂
今日はこれから雨が降ってくるようなので、皆さん、お帰りの際は足元お気を付け下さい☔

 

先日、筍をいたさきました😍しかもあくを抜いてもらっていたので、あとはと料理するだけで食べれる状態です🤤
現在、筍ご飯を仕込み中💡炊きあがりが楽しみです🎵
今日のブログでは筍の栄養価について調べてみました🔍

 

筍の栄養価と効能

▼たけのこの主な栄養素と効能▼

食物繊維
たけのこの一番の特徴は、「食物繊維」が多いところです。実は、食物繊維は炭水化物の一種です。整腸作用や、血糖値上昇の抑制、血中コレステロールの濃度を下げる効果が期待できます。以上のことから、便秘解消や大腸がんの予防が期待できる食品としてとてもおすすめなのです。

チロシン
「チロシン」とは、アミノ酸の一種で、たけのこに含まれる代表的な旨味成分です。このチロシンには、脳を活性化させて、やる気を出させる効果があると言われていますよ。具体的には、満足感や興奮作用を起こす脳内物質である、ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質を生成するのぞみがある材料なのです。

プラス思考になったり、集中力をアップさせてくれる成分として期待されています。

カリウム
カリウムは野菜全般に含まれているミネラルで、たけのこにも多く含まれています。カリウムには、塩分の吸収を抑制する効果があると言われており、高血圧予防への効果が望まれています。体内の水分バランスを整えてくれるので、むくみ改善にも役立つことがあります。

疲労回復
たけのこには、疲労回復に高い効果があるという説もあります。先ほど紹介した「チロシン」には、実はブドウ糖と一緒にすると疲労回復効果が高まることが注目されているのです。
特に「たけのこご飯」はとても理にかなった料理。たけのこのチロシンと、ご飯のブドウ糖の組み合わせで、相乗効果が起きるのだとか。
チロシンを含む食品は、ほかにはバナナやアボカド、リンゴなど。たけのこだけが持つ成分ではないですが、たけのこは、特にブドウ糖と組み合わせての摂取がしやすい食品かもしれませんね。

便秘解消
たけのこの持つ食物繊維は「セルロース」と呼ばれる不溶性食物繊維です。実は、食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に部類され、それぞれで期待される効能が違います。
セルロースには、腸内で水分を含んで膨らむ性質があります。これにより、腸内にある有害物質を絡めとって一緒に排出してくれる効果が見られることがあります。結果、排便を促し、便秘解消にも有用だと期待できますね。

美肌効果
たけのこに含まれる栄養素は、主にデトックス効果が期待できる成分が多いです。便秘解消や整腸作用により、栄養の吸収バランスが整い、美肌効果も期待できるかもしれません。ダイエットにも有用なので、これから痩せたいという方にとっても、たけのこはありがたい食材です。

 

▼筍を食べすぎるとどんな影響が?▼

たけのこに限った話ではありませんが、たけのこは健康に良いからといって、いくらたべてもいいという訳ではありません。
もちろん、たけのこ一本分くらいの少量で体調が悪くなるということはありません。あくまで「食べ過ぎ」の場合の話です。

便秘の原因になる
先ほどたけのこに含まれるセルロースには、便秘解消の力があると説明しましたが、逆に食べ過ぎてはいけません。
実は、セルロースは多量に摂取すると、体内に長く留まってしまい、かえって便秘の原因にもなってしまうことがあるのです。また、どんな食べものでも、食べ過ぎは下痢や腹痛の原因にもなる点には注意しておきましょう。
体に良い食物繊維も、摂りすぎると体に毒です。なにごとも適量だということを覚えておきましょう。余らせてしまうのはもったいない、と思う方は冷凍保存するのもおすすめです。

胃もたれに注意
たけのこは食物繊維が多い分、ほかの食材と比べて、消化するのに時間がかかります。なので、たけのこをお腹いっぱい食べ過ぎると、胃もたれになってしまうことも…。
逆に言えば、たけのこは満腹感を満たしやすくしてくれるので、ほかの料理と合わせると食べ過ぎ防止に役立ちます。適量であれば、食事制限系のダイエットにも効果てきめんと言って良いでしょう。

シミやそばかすの原因になる?
たけのこには強いアクがあります。一度湯がいてアク抜きをしますが、それでも一定量のアクは残ってしまうのが難点。もちろん少量なら気にするほどではありません。しかし、タケノコの旬は、同じくアクの強い春野菜と同じ時期であることから、一緒に食べることもあり得ます。たけのこを食べる量は少なくても、ほかに一緒に食べる食材に気を付けておきましょう。アクの強い食材は、にきびやシミ、そばかすが発生する原因になると言われることもあるようです🤔

 

いかがでしょうか?個人的には筍が大好きなので食べすぎないよう、一度に食べる量に注意して美味しくいただこうと思います💡
今が旬の筍、スーパーや八百屋さんで見つけたら買ってみて下さいね🎵