目薬さしすぎ注意⚠

昨夜、江戸川区付近では”ピシャーン”と大きな雷がありました😱我が家の愛犬は花火や雷などのおおきな音が苦手なので、ソファーの下へ潜ってしまいました😫💦
特に雷を怖いと思っていない投稿者ですら昨日の雷には一瞬固まってしまう程とても大きく驚きました⚡
皆さんんがお住いの地域では大丈夫だったでしょうか😫?

 

花粉症の症状の一つとして目の痒みに悩んでいる方はとても多いと思います。先日、友人と遊ぶ約束していたのですが、その友人が花粉症で白目がぶよぶよになってしまい、眼科に行ったけど治らず…。という事で別の日に変更しました。投稿者である私も、過去に白目がぶよぶよになった事があり、しんどかったのを覚えているのでとっても可哀想だし心配になりました😰

そんな花粉症の時に欠かせないのがアレルギー用のアイボンと目薬ですね。私はアレルギーが結構ひどく出てしまうので早めに病院で処方してもらうのですが、今年の花粉は一味違う😭
病院でもらった目薬をしててもとっても痒い👀
追加のお薬を貰いに行ったとき「”強い薬なので目薬は1日に2回までにしてください”と言われていたのですがどうしても痒くて…。痒くなったら目薬さしたくなるのですが、駄目でしょうか?」と聞いたところ「逆に目を傷ませてしまうためやめて下さい」と言われました😱どういう事⁉と思い、詳しく調べてみました🔍

 

目薬の適切な点眼回数・量

目薬の適切な点眼回数と量は、目薬の内容によって異なります。病院で処方された目薬の場合は、処方した医師の指示に従いましょう。1回の点眼でさす目薬の量は、基本的には1回1滴で十分だそうです。なぜなら目の中に一度に入る目薬の量はせいぜい1滴で、それ以上さしても目からあふれてこぼれてしまうだけだからです。逆に1回2滴以上使用する目薬については、医師または薬剤師から指定があります。
病気の治療のためなど、たくさんの薬を目に吸収させたい場合は、1回に何滴もさすのではなく、点眼の回数を増やします。医師の指示がない場合、1日の点眼回数は多くても5〜6回程度にしておきましょう
点眼しすぎると、目の表面を覆う層が乱れ、かえって目に傷がつきやすくなります。目薬の説明書におすすめの点眼回数が書いてあることもありますので、使用している目薬の説明書を一度見てみると良いとの事です。

 

目薬をさしすぎた場合の問題

「目薬はさせばさすほど効くような気がする」と、医師の指示や目薬の説明書を守らずに目薬をさしすぎる方がいますが、今すぐやめましょう。目薬のさしすぎは、思わぬ副作用を引き起こすことがあります

特にさしすぎに気をつけたいのは、緑内障の目薬です。目薬の成分の一つであるβ遮断薬は、喘息や心不全を悪化させる可能性があります。目薬をさしすぎると、目頭にある涙点(るいてん)を通じて鼻涙管(びるいかん)に入り、全身に吸収されるためです。β遮断剤の目薬を使っている方で喘息や心不全の持病がある方は、特に気をつける必要があるそうです。

また、先述した通り目薬をさしすぎることによって目の表面を覆っている粘液・涙・薄い油の3層構造が崩れ、かえって目の表面に傷がついてしまうことがあります。特にドライアイの場合、目の表面に細かい傷がついていることがよくあります。そこに目薬をさしすぎると、傷がさらに大きくなって症状が悪くなることがあるとの事。

 

正しい目薬のさし方

目薬による思わぬトラブルを避けるためにも、正しい目薬のさし方を覚えましょう💡
また、投稿者はどうしても目薬がうまくさせず、毎回鏡を使用するのですが、同じように上手く目の中に点眼薬が入らないという方に向けて、簡単なやり方もご紹介いたします🤗

 

▼基本的な点眼方法▼

基本的な点眼方法は以下の通りです。正しく目薬がさせているか確認してみましょう。

1. 両手をせっけんと流水でよく洗います。点眼のときに手についた汚れや雑菌を目に入れないようにするための重要なステップです。

2. 目薬の狙いがずれないように、下まぶたを軽く下にひきます。もう片方の手で点眼容器を持ち、確実に目の中に点眼液が入るように点眼します。目薬の容器の先端が目やまぶた、まつ毛などに触れないようにしましょう。

3. 点眼後はまばたきをせず、まぶたを閉じます。目からあふれた目薬は、ティッシュや清潔なガーゼなどで軽くふき取ります。ティッシュやガーゼなどは片目ごとに使い分けましょう、

4. まぶたを閉じたまま、または涙嚢部(るいのうぶ:目頭のやや鼻より)を指先で軽く押さえて数分間待ちます。

 

いかがでしょうか?正しく目薬をさせていましたでしょうか。忘れがちな手を洗う事や、まつ毛に触れてはいけないなど意外と細かい決まりがあり、ちゃんとできていたかと聞かれると自信がありませんよね😅

 

簡単に目薬をさす方法(げんこつ法)

げんこつ法は、基本の方法では目薬をうまくさせない方向けに、もっと簡単で確実に目薬をさすために考えられた方法です。

点眼容器を持った手がぶれないように、もう片方の手で作ったげんこつで手を支えることで、目の中に点眼薬を入れることができる確率が上がります。

  1. 点眼の前に両手をせっけんと流水でよく洗います。
  2. 点眼容器を持たない方の手でげんこつを作ります
  3. げんこつを下まぶたにあて、軽く下にひきます。
  4. げんこつに点眼容器を持つ手をのせ、点眼します。

これは確かに焦点をずらさずにさす事が出来そうですね👏
今日の夜から実際に試してみようと思います😊

 

コンタクトレンズ装着中に目薬をさしてよい?

今や、コンタクトレンズを付けている方はとても多いと思います。コンタクトレンズを付けたままでも目薬を使用する事が出来るか調べてみました。

コンタクトレンズ装用中に目薬をさしたいときは、一度コンタクトレンズを外しましょう成分によってはコンタクトレンズや目に良くないからです。どうしてもコンタクトレンズを装用したまま目薬をさしたい場合は、医師に相談してみましょう。

また、市販の目薬の場合は、コンタクトレンズをさしたまま使える目薬が販売されています。コンタクトレンズ対応もしくは専用と明記してある目薬を使用することをお勧めします。

 

いかがでしょうか?今日は目薬について調べてみました。ドラッグストアでも手軽に買えて、ポーチや鞄の中に潜ませている方はとても多いと思います。思い立った時にただ何となく目薬をさすのでなく、正しい差し方を心掛けて目を守っていきましょう✨

 


 

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