カフェオレ・カフェラテ・カプチーノ・コーヒー牛乳の違い

今日はとても暖かいですね~🌞5月並みのお天気という事もあり、今日は一日とても眠たくなってしまいます😅
風もしっかりあり、洗濯物も気持ちよく乾きました😊

今日は投稿者の作業中のアイテムとして欠かせないコーヒーについて深堀してみました。
私はブラックコーヒーが苦手なので、コーヒーに牛乳を必ず混ぜるのですが、いつも飲んでいるものがカフェオレなのか、カフェラテなのか、カプチーノなのかコーヒー牛乳なのか、それぞれどんな違いがあるのか調べてみました🔍

 

カフェオレとは

café au lait(カフェ・オ・レ)の語源はフランス語でカフェ=コーヒー、レ=ミルクという意味だそうです。
一般的に、浅煎りの豆を使ったドリップコーヒーを使用するため苦みが少なく、コーヒーと同量の牛乳と混ぜ合わせて作ります。牛乳の量がコーヒーより少めでも、ドリップコーヒーを使っていればカフェオレと呼ぶとの事です。カフェオレは、濃いめにドリップ抽出したコーヒーと温めた牛乳を同時にカップに注ぐのが伝統的な淹れ方だそうです。

 

カフェラテとは

caffè latte(カフェラテ、正しくはカフェラッテ)はイタリア語です。意味は、カフェ=コーヒー、ラテ=ミルクとなっております。
イタリアでは、コーヒーと言えば“エスプレッソ”。カフェラテの語源はイタリアですが、本国では、コーヒー×ミルクを組み合わせた飲み物は、カプチーノのほうが一般的だそうです。
カフェラテは、エスプレッソ抽出したコーヒーに、多めの牛乳をあわせて作ります。比率は、コーヒー:1に対して、牛乳:4。エスプレッソで使うコーヒー豆は深煎りが多いため、カフェオレと比べると少し苦みが多い味わいになっています。カフェラテでは、泡立てないスチームドミルクのみを使用しています。このほうがエスプレッソとの混ざりがよく、牛乳の甘さも感じることができるのだそうです。

 

カプチーノ

cappuccio(カプチーノ)はイタリア語です。カプチーノの色や泡立てたミルクの見た目が、カトリック教会の宗派のひとつ、“カプチン会”の修道士が着ているフード付きの修道服に似ていることが、名前の由来とも言われているようです。イタリアでは朝食時に飲まれることが多いとの事です。
一見、カフェラテと似ていますが、カプチーノでは、温めたスチームドミルクと泡立てたフォームドミルクを使います。空気を含んだフォームドミルクを使うことで、カフェラテよりも牛乳の量が減るため、エスプレッソの味が強くなります。

 

コーヒー牛乳

先に説明した通り、「カフェオレ」も「カフェラテ」も使うコーヒー(豆)が違うだけで、「コーヒー牛乳(ミルクコーヒー)」という意味。つまりどちらもコーヒー牛乳のひとつ、ということになります。
ちなみにですが、現在法律により「牛乳」という表記は100%生乳の商品にしか使え何との事です。そのため、スーパーやコンビニなどで、紙パックや瓶で販売されているコーヒー牛乳をイメージした商品を見かけますが、よく見ると「コーヒー牛乳」ではなく「コーヒー(味)乳飲料」と表記されているようです。
カフェオレやカフェラテと違い、しっかりした定義はありませんが、「コーヒー(味)乳飲料」は牛乳がベースになっている商品が多いようです。

 

いかがでしょうか?上記を調べてみて、投稿者が普段飲んでいる物は牛乳多めのコーヒー牛乳だという事が分かりました🥛お店のメニューにはなかなか違いが記載されていないと思うのでよかったらこちらのブログを参考にしてみてください😊

 


 

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