今日はホワイトデー💘

今日は曇り空で寒い朝でしたね🥶お昼前くらいから太陽が出てきたのでお日様パワーで洗濯物が乾いてくれる事を祈っております🙏✨

 

今日はホワイトデーですね🍬バレンタインにチョコをもらった男性の多くはホワイトデーにお返しをしますが、ホワイトデーは日本生まれの風習ということをご存じですか?いまや国民的行事となった「ホワイトデー」について調べてみました🔍

 

ホワイトデーとは

ホワイトデーは、バレンタインデーから1か月後の3月14日。バレンタインデーにチョコをもらった男性が、キャンディーやマシュマロなどを女性にお返しする日とされています。

バレンタインデーには本命チョコのほか、友チョコや感謝チョコなどが贈られることも。そのためホワイトデーも、男女関係なくチョコをくださった方へ「お返し」をするのが一般的です。
ホワイトデーの起源については、いくつか説があるようです💡

▼老舗菓子店の【マシュマロデー】が発祥説▼
1977年に福岡の老舗菓子店が、バレンタインのお返し用に、チョコをマシュマロで包んだお菓子を考案。翌年の3月14日に「マシュマロデー」として発売したのが起源という説です。日にちは、バレンタインのアンサーデーとして、2月14日の1か月後に決めたと言われています。発売から7~8年後、百貨店からの呼びかけにより名称を「ホワイトデー」に変更。さまざまな業界にホワイトデーの輪が広がり、全国で定着したそうです。

▼飴菓子工業協同組合が「ホワイトデー」を発足した説▼
1980年に全国飴菓子工業協同組合が、キャンディーの販売促進のため「ホワイトデー」を発足したのが始まりという説もあります。ラジオ告知やサンプル配布、駅頭ポスターの貼付など、毎年積極的なキャンペーン活動がおこなわれ、キャンディーがホワイトデーの定番プレゼントとなりました。飴菓子工業協同組合によると、3月14日という日にちは、3世紀にローマで恋愛結婚禁止令のもとバレンタイン神父に救われた男女が、愛を誓った日に由来しているとされているとの事。

▼菓子メーカーがお返し用商品をコラボして生まれた説▼
1968~1969年頃、バレンタインチョコの普及とともに、菓子業界がお返し用商品に力を入れ始めました。そのなかで、大手菓子メーカーが、「リターン・バレンタイン」と名付けてキャンディーやマシュマロを販売。1973年3月14日には、2社共同でキャンペーンを開始しました。これがのちに、ホワイトデーになったという説もあります。

 

ホワイトデーでお返しする物のそれぞれの意味

ホワイトデーのお返しとして人気なのはお菓子ですよね。実はそれぞれのお菓子に込められた意味があるのをご存じでしょうか?贈り物により深い想いを込めるためにも、お菓子選びはとても重要です。ここからはホワイトデーによく選ばれるお菓子と、その深い意味をお伝えいたします。

▼キャンディー▼
キャンディーがもつ意味は、「あなたが好きです」。
ホワイトデーに渡すお菓子としても、代表的な物の一つです。口の中で長い間甘さを楽しめる点が、恋愛に関連する意味に繋がったのだという事です。
またキャンディの味にもそれぞれ違った意味が込められています。例えば、ブドウ味には「酔いしれるような恋」、りんご味には「運命の相手」など。どの味を選んでもハズレがないので、好意を伝えられるのがキャンディーのおすすめなところです。自分の言葉にできない気持ちを、キャンディーにこめて贈って見るのも良いかもしれませんね🍬

▼マシュマロ▼
マシュマロがもつ意味は、「あなたが嫌いです」。
元々ホワイトデーの起源でもあるマシュマロは、当時の石村萬盛堂が掲げたコンセプトとして、「あなたからもらった愛を僕の優しさで包んで返すよ」という誠実な意味を込めらていました。ですが、時が経つにつれ「優しくお断りする」といった真逆の意味として伝わるようになってしまったのだそう。マシュマロの柔らかさや儚い口どけが、「優しくお断りする」というイメージを定着させてしまった原因の一つなのかもしれません。もちろん広い世代に好まれるお菓子ではありますが、誤解を避けるためにもマシュマロは選ばない方が無難でしょう。

▼マカロン▼
マカロンがもつ意味は、「あなたは特別な人」。
他のお菓子と比べても高級感のあるマカロンにピッタリの意味が込められていますね。「特別」というのは恋人に限らず親しい相手も含んでいるので、どんな関係性の相手にも渡すことのできるお菓子として人気です。

▼クッキー▼
クッキーがもつ意味は、「あなたとは友達のままで」。
クッキーはサクサクしていてしっとりとした食感ではないため恋人らしさがなく、気楽に贈ることのできるお菓子です。そのため恋愛対象というよりも友人として付き合っていきたい、と相手には想像されやすいかも。大勢に配るお菓子としてのイメージから、「あなたは多くの中の一人」、と解釈されることもあるようです。

▼キャラメル▼
キャラメルがもつ意味は、「あなたといると安心する」。
キャラメルは口の中で次第に溶けていくミルクと砂糖でできたお菓子です。溶ける時には甘い風味と温かさを感じられるキャラメルは、相手と打ち解けるようなイメージを持つことから、「安心する」という意味が込められるようになりました。
お互いの信頼関係を再確認する、といった意味を込めて渡すのも良いかもしれませんね。

▼チョコレート▼
チョコレートといえば、バレンタインを代表するお菓子。チョコレート自体に悪い意味はありませんが、ホワイトデーに渡すのは控えておいた方がいいかもしれません。
バレンタインにチョコレートをもらったお返しとしてチョコレートを返すのは、「あなたの気持ちは受け取れない」という意味になってしまうからです。義理や友人に普段のお礼として渡すには問題ありませんが、もしも本命としてお返しするのであれば、チョコ以外を選ぶ方が良いでしょう。

 

いかがでしょうか?お返しするお菓子によって意味が変わるのは面白いですね😊ホワイトデーは日本が生んだ記念日ですが日本以外のアジアにも広まっているとの事です👏日本の相手を思いやる気持ちがそのまま記念日としてできていて、優しさの溢れる記念日だなと思いました💘

 


 

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