気になる体のメカニズム2⃣🤔

朝からスッキリ晴れて気持ちの良いお天気ですね🌞
春のこの時期は晴れているし、日本特有の湿度もなく、ベタベタしないので気持ちが良いですよね😊
その分、乾燥が気になるので、加湿器はまだまだ仕舞えそうにないですね😵

 

 

先日【正しいシャンプーのやり方】をブログでご紹介させていただきましたが、正しくシャンプーをしたうえで気になる事が出てきたので今日はそのことについて調べていこうと思います。
気になる事とは《アホ毛について》です。

アホ毛とは頭頂部に出てくる短い髪の毛の事です。せっかく丁寧にブローしたりアイロンやコテで綺麗にしていても、頭頂部からぴょんぴょん短い毛が出てると台無し…。
実は投稿者は地毛が直毛すぎる事が子供の頃からのコンプレックスなのですが、アホ毛も直毛すぎてとても目立つ!気になる!
今日はそんなアホ毛がなぜできてしまうのか、アホ毛を予防するためのヘアケアについてお話致します。

 

アホ毛が出来てしまう原因

▼生えたてで成長途中の毛がアホ毛になる▼
髪は成長期・退行期・休止期という「ヘアサイクル」を繰り返しながら生え変わります。つまり、同じ長さに見える髪の中にも、生えてきたばかりの短い毛が混ざっているとの事です。
この短い毛が髪の中から飛び出すと、厄介なあほ毛に……。ただし短い毛も成長すれば、いずれは落ち着いて飛び出さなくなります。
因みにですが、
特にうねりながら生えてきた毛はアホ毛になりやすいと言えます。なお、毛のうねりは、毛穴の形が歪んでいたり毛根が弱っていて丸い形をキープできなくなったりしていると出やすくなります。ホルモンバランスが変化する産後や更年期に起きやすい傾向があります。

 

▼髪が傷んで切れ毛になり、それがアホ毛になる▼
髪が傷んでいると髪の毛が途中で切れて、その短い毛(切れ毛)がアホ毛として飛びやすくなります。シャンプーするときに髪の毛同士をゴシゴシこするように洗っていると、摩擦によって切れ毛が増えます。また、ちゃんと髪を乾かさずに濡れたままで寝るのも、切れ毛の原因になってしまいます。 
また、無理なブラッシングやドライヤー・アイロンの使い過ぎなどで髪がダメージを受け、たんぱく質が流出し、髪自体が脆くなる事も
さらには髪や頭皮が乾燥し、静電気で短い髪が浮き上がり、あほ毛がさらに目立つ原因にもなります。
静電気はうるおい不足だけでなく「化繊の洋服を着ている」「室内が乾燥している」といったことでも起こります。

 

▼毛穴のつまりによる髪のうねり▼
毎日シャンプーしていても、洗い方が適切でないと毛穴に汚れがつまってしまいます。
頭皮の毛穴に汚れがつまっていると、毛穴の中で毛根が押されて髪にうねりが発生!
うねった髪は浮き上がりやすく、まとめても「ぴょんっ」と飛び出すあほ毛になってしまいます。

 

▼湿度が高いとアホ毛が出やすくなる▼
雨の日など湿度が高いときも、うねった毛や短い毛が立ちやすくなり、アホ毛が目立ってしまいます湿度が高い日は、ブローやスタイリングで綺麗に整えても、髪の毛に水分が出入りすることで元の形状に戻ってしまいやすいからです。

このように一言に「あほ毛」といっても原因はさまざまです。
あほ毛を抑えるためには、スタイリングによるセットと根本的なヘアケアの見直しが重要だとの事です。

 

アホ毛予防のために!普段から気をつけたいこと

ここからはアホ毛を抑えるためにできる事をご紹介いたします。

■一度濡らして、再度ブローする■

スタイリング中にあほ毛が浮いてくるようなら、ブローをやり直してみましょう。
再度ブローをする際は、1度髪を濡らしてからドライヤーをかけます。
ミスト容器などで水を拭きかけ、トップを中心に均一に濡らすと◎
ブローの際は根元を手で押さるようにすると浮き上がりが落ち着き、あほ毛も収まりやすくなります。

 

■スタイリング剤で整える■

髪は、水分が出入りすることによって癖・うねりが出やすくなります。特に傷んでいてキューティクルが開いている毛は水分が蒸発しやすいため、癖やうねりが強くなり、アホ毛が目立ちやすくなります。水分の出入りを防ぐために、油(ヘアオイル・ワックス・バームなど)を表面につけて髪の毛をコーティングし、蓋をしてあげましょう。
ヘアオイルやバーム・ワックスをつけるときのポイントは、手のひらに伸ばしてから薄くつけること。髪の根元から毛先を中心に塗布しましょう。

 

■いつも同じ分け目にせず、分け目を変えるのも大事■

分け目部分は紫外線が当たるため、髪が細くなったり切れ毛になったりしがちです。いつも同じ分け目にしていると、その部分の毛は傷みやすく、アホ毛が出やすくなります。そこで、分け目を固定せず、日によって分け目を変える、もしくはジグザグに分け目を取ってまっすぐの線をつけないようにしましょう。また、分け目をつけたままきつく一つ結びにするのも避けた方が良いでしょう。分け目付近の髪が引っ張られるため、切れ毛・アホ毛の原因になります。

 

■保湿力の高いシャンプー・トリートメントを使用する■

アホ毛の予防には、原因となる髪のダメージ・切れ毛を防ぐことが大事。そのためには、髪の保湿ケアを重視しましょう。特に湿気によって髪のコンディションが悪化しやすい梅雨時期は、シャンプー・コンディショナー・トリートメントの見直しを。うねりが気になるときは、普段より濃度の高いトリートメントを使うのもおすすめです。
髪のうねりやダメージ予防のためのシャンプーやコンディショナーの選び方・正しい使い方は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

■頭皮と髪の紫外線対策を■

先程お伝えした通り、紫外線は髪のダメージを悪化させ、切れ毛やアホ毛を増長させます。特に紫外線が強くなる夏場は注意。帽子や日傘で頭皮や髪を守るようにしましょう。頭皮や髪用の日焼け止めスプレーを利用するのもおすすめです。また、夏場は特に朝シャンも避けてましょう。朝シャンをすると頭皮の皮脂が洗い流されるので、紫外線をダイレクトに受けることになってしまいます。

 

いかがでしょうか?シャンプーの仕方や乾燥によるものなんだろうなとは思っていましたが、紫外線によるダメージがアホ毛を生み出している事もあるなんて知りませんでした😳毎日のお散歩で紫外線を沢山浴びてしまうので、帽子を被るなどしてしっかり対策しないといけないなと思いました。
また、夏場にやってしまいがちな朝シャンも良くないとの事なので、髪の毛の為にやっていた事が裏目に出ていたなんて😭
アラサーになって髪の毛や歯で与える印象はかなり変わるし、大事な物なんだなと改めて思い知らされました😢
これから大事にしていこうと思います😊

 


 

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