今日の東京都江戸川区は朝は雲に覆われていましたが、お昼頃には雲は晴れ、気持ちの良いお天気となりましたね🌞
明日は更に気温が上がり、朝から晴れる予報となっていますので、絶好のお洗濯日和となりそうですね👕
愛犬と土手でお散歩していると、よくランニングやウォーキングされている方とすれ違うのですが、邪魔にならないように端に寄ろうと思っていても、あれ？どっちに寄るのが正解？自転車や車だと左側通行だけど、歩行者ってどちら側に寄るか決まりがあるんだっけ？
歩行者のマナーって小学生になるときに聞いた事がある気がするけど、ハッキリと覚えていないなぁと思い、今後のためにも詳しく調べてみる事にしました。
歩行者はどちら側を歩くべき？
結論から言うと、日本では歩行者は右側通行、自転車や自動車は左側通行することが基本ルールだそうです。歩行者の通行が優先されるので
歩行者は歩道がある場所を歩き、道路を横断するときは近くの横断歩道を利用してください。と警視庁のHPに記載がありました。
あれ？でも歩行者が右側通行で自転車が左側通行ってことは、衝突してしまうのでは？と思いましたが
”自転車は車道通行が原則です。車道の左端を一列で走りましょう。自転車で歩道を通行できるのは、標識等で歩道通行が可能な場合、13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者や身体の不自由な人が運転している場合、車道の通行が危険な場合ですが、歩行者の通行を妨げないようにしてください。
信号機のある交差点では、必ず信号機の表示に従ってください。
また、お酒を飲んだら自動車はもちろん、自転車も運転してはいけません。
交通ルールとマナーを守り、安全で快適な交通社会の実現にご協力をお願いします。”
警視庁のHPには上記のように記載がありました。自転車は原則歩道ではなく、道路を走行するのが決まりだったのですね。歩道が狭い場所では車道を走るようにしていましたが、ヘルメットが任意になった今、車道を走るようにした方が良さそうですね。
場所によっては決まりのある所もありますよね。看板や道路に「左側に寄ってください」と注意書きがあった場合は、その施設や場所のルールに従って利用するようにしましょう。
