サウナでのととのい方

今日の東京都江戸川区は朝は気持ち良く晴れていましたが、1日を通して雲の多いお天気となっております。ですが、日差しは届く程のお天気で心地良く過ごす事が出来ますね🌞引続き乾燥しているので加湿器を仕舞うのはまだまだ先になりそうですね🤔

 

独身時代、友人たちと《風呂部》なるものを作っていて、月に1度お風呂屋さんへ行っていました。通っていたお風呂屋さんではサウナもよく入っていたのですが、今ほど流行っていたわけではなく「ととのう」という言葉ももちろんなかったです😂
サウナでととのうってふわふわしたあの感じの事?と気になったので調べてみる事にしました🔍

 

ととのうサウナの正しい入り方

1⃣サウナ室に入る前に身体を洗う

サウナに入る前に、まずしっかり髪と体を洗いましょう。皮脂汚れやほこりを落とすことは、他のお客さんへのエチケットであり、サウナ室をきれいに保つためのマナーです。また、汚れを落とすことによって皮膚の汗腺が開き、汗をかきやすくなるメリットもあります。

2⃣静かにサウナ室に入る

体を洗ったら、さっそくサウナ室に入りましょう。階段状になっているサウナ室の場合、上段になればなるほど温度が高くなります。そのため、初心者は温度が低い下段に座るのがおすすめです。サウナには、5~12分くらい入ります。サウナ室では、他のお客さんの迷惑にならないよう、大声を出したり汗を飛ばしたりしないよう注意しましょう。もちろん、タオルを絞るのもご法度です。

3⃣かけ湯やかけ水で汗を流してから水風呂へ

サウナから出たら、水風呂へ移動します。入る前には必ず、かけ湯で汗を流してから入りましょう。汗をかいたまま入るのは、浴槽の水が汚れ、他のお客さんを不快にさせてしまう原因にもなるのでマナー違反です。かけ湯をするときは、他のお客さんに水がかからないよう、しゃがんで静かに流す気遣いも大切です。水風呂には、1~2分くらい入ります。

4⃣休憩スペースで休憩をとる

水風呂から出たら、休憩スペースで5~10分程度の休憩をとります。施設によっても異なりますが、休憩スペースにはベンチやリクライニングチェア、デッキチェアなどの設置が一般的です。他のお客さんの迷惑にならないよう、ベンチで寝転んだり、浴槽の縁に座り込んだりしないようにしましょう。休憩が終わったら、使用した椅子にかけ湯をする配慮も忘れずに。

5⃣②~④を2~3回繰り返す

無理せず自分の体と相談しながら時間や回数を調整しましょう。

 

サウナの効果「ととのう」ってなに?

ととのうとは

多くのサウナー(サウナを愛する人)が口にする「ととのう」とは、サウナによって訪れる快感のことで、「頭が真っ白になる」や「天国にいる感じ」などと表現されます。その理由は、サウナと水風呂の温冷刺激によって、ストレス緩和効果のある「オキシトシン」、気分の高揚・幸福感が得られる「β-エンドルフィン」、精神が安定する「セロトニン」が分泌されるためです。

体にとっての効果と入り方

ダイエット
サウナには、代謝が上がり、痩せやすくなる効果が期待できます。ただし、ダイエット効果を上げるには、サウナと休憩をセットで繰り返すことや、サウナ後の食事をコントロールすることが必要です。入るタイミングとしては、空腹時が効果的と言われているようです。

疲労回復
サウナの疲労回復効果を得るには、温度の高いサウナがおすすめです。サウナと水風呂を繰り返すことで、神経調節能力を高められるといわれています。ただし、無理は禁物です。体調が優れないときは、サウナの利用は控えるようにしましょう。

 

サウナに入る上でのマナーと注意点をおさらいしましょう

注意点①こまめに水分補給をする
サウナでは脱水状態になりやすいため、水分はこまめにとることが大切です。サウナに入る前後と休憩時に意識して水分補給をしましょう。ただし、一気に大量の水を飲むと頭痛やめまいなどの症状が現れることもあるので、コップ1杯程度が目安です。

注意点②無理をしない
サウナは長時間の利用を避け、気分が悪いときは利用しないようにしましょう。心疾患、高血圧などの持病がある人がサウナを利用する際には、医師への相談が必要です。

注意点③飲酒後はサウナに入ってはいけない
サウナによって身体が温まると、血管が広がって血圧が下がります。飲酒もサウナ同様、一時的に血管が広がり血圧が下がるため、飲酒後にサウナに入ると血圧が下がりすぎてしまい危険です。サウナ室で低血圧となり気を失うと、重度の熱中症になる恐れもあるので、気をつけましょう。

マナー①サウナ前の洗身・洗髪は必須
サウナに入る前は、体や髪についた汚れを落としましょう。洗う際は、周りの人にお湯がかからないよう配慮します。また、自分が使った椅子や桶にはかけ水をするなど、次に使う人への気遣いも大事です。

マナー②水風呂に入る前に汗を流す
サウナから出たら、すぐに水風呂に飛び込みたい!と思う人も多いでしょう。しかし、汗をかいたままの状態で水風呂に入るのはマナー違反です。水風呂には、かけ湯をして汗を流してから入りましょう。

マナー③休憩スペースでは周りの人に配慮する
休憩スペースで休憩をとる場合は、他のお客さんの邪魔にならないよう配慮が必要です。例えば、ベンチで横になってしまうと、他のお客さんの座るスペースが狭くなってしまいます。横になりたいときはリクライニングチェアで休むようにしましょう。

 

いかがでしょうか💡こうやって見返すとちゃんと「ととのう」ようなサウナの入り方を出来ていなかったような気がします🤔普段何の気なしに入っていましたが、マナーを守る事ももちろん大事ですね。マナーや注意点を守りながら利用し、春バテした身体をととのえてみましょう😉

 


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