お天気雨の仕組み

今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良くスッキリと晴れています☀ここまで気持ちの良いお天気は久しぶりですね😊カラッと晴れているのでお洗濯物もスッキリと乾いてくれました👕

 

先日、安定しないお天気の日にお天気雨が降っていました!空は青く晴れているに窓にたくさん雨粒が打ち付けていて、あたり一面にザーッと音を立てていました😳不思議な光景に思わず「わぁ!」と声を漏らしてしまいましたが、ふとお天気雨ってどんな原理?と気になったので調べてみる事にしました🔍

 

天気雨が降るのはなぜ?

雨粒が地上に届く前に雨雲が消えたり、雨粒が強い風に流される事で起きる

日射しはあるのに雨が降る「お天気雨」。この現象は「きつねの嫁入り」とも呼ばれます。お天気雨は、雨粒が地上に届く前に雨雲が去ったときや消えてしまったとき、また離れたところで降った雨が強い風で流された場合に起こるようです。

雨を降らせる雲は主に2種類、「乱層雲」と「積乱雲」があります。乱層雲は平たい層状の雲で長い時間シトシトと雨を降らせます。一方、積乱雲は「入道雲」や「雷雲」とも呼ばれ、もくもくと上へ成長し、「にわか雨」や「夕立」のように短い時間にザーッと激しい雨を降らせます。

積乱雲はかたまり状で、長くても1時間で消えてしまいます。お天気雨は積乱雲で発生しやすい現象です。上空に寒気がある場合や夏の日射しで地面が温められた場合、軽い空気が下になるため大気の状態が不安定となり、積乱雲は発達します。

天気予報で「にわか雨」や「夕立」が予想されるときは、お天気雨に会えるチャンスです。夕方のお天気雨では太陽と反対の方向に虹が見られることがあるようです。ぜひ探してみて下さいね🎵

 

お天気雨が「狐の嫁入り」と呼ばれる理由

お天気雨を狐の嫁入りという由来は、諸説あるようです。一説には、晴天が見えているのにもかかわらず、雨が降ることの不思議さが、まるで狐に化かされているような説明のつかない怪奇現象だとして表現されたとのこと。

また、狐の嫁入り行列は、人間に見られてはいけないためという説もあります。偽物の雨を降らせることで人間が家のなかにいるようにさせ、その間に嫁入り行列をしていたという話です。

 

いかがでしょうか。お天気雨ってこんな仕組みだったのですね🤔ついでに昔から「狐の嫁入り」と言われている理由も調べてみましたが、昔の人はお天気雨の現象を狐に化かされたと思っていたのですね🦊確かになかなか不思議な現象だったのでそう思ってしまう気持ちも理解できるなぁと思いました😊

 


 

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