《春の睡眠の日》疲れが取れる睡眠時間とは?

昨日はとても暖かくて、日が沈んでも上着を着ずに過ごす事が出来ました。大きい公園へ行くと早咲きの河津桜でお花見をしている方もとても多かったです🌸
昨日に引続き今日も東京都江戸川区は日差しは春のように暖かく感じます。ですが、冷たい北風が強く吹いており、木造の我が家はたまにギシギシと音をたてることも…。ここまでの強風だと外での現場仕事にはとても辛いと思います💦空気も乾燥していますので、水分補給も忘れないようにしましょう⚠

 

今日は《春の睡眠の日》なんだそうです。そういえば、最近は夜更かししてしまって4時間程しか眠れていなかったり、風の音で目が覚めてしまったりとちゃんと睡眠が取れている気がしません…。朝起きた瞬間から眠たくて、疲れが取れていないなと感じています。
疲れが取れる睡眠時時間ってどのくらいなのでしょう🤔気になったので調べてみる事にしました🔍

 

適正な睡眠時間とは?

適正な睡眠時間とは、「休日も含めて毎日同じだけの時間を眠って、昼間に眠気で困らないようになる」のを目安とするのが良いでしょう。つまり、昼間に眠いと感じる方は、睡眠時間が足りていない可能性が高いようです。また、人間は基本的に「眠り過ぎる」ということはありません。なので、長い時間を眠れるのであれば、その時間が適正睡眠時間であるか、もしくは睡眠不足が蓄積していたと考えるべきでしょう。まずは、適正な睡眠時間について正しい知識を身につけましょう💡

適正な睡眠時間には個人差がある

適正な睡眠時間の具体的な数字には、個人差があるとの事です。
7〜8時間以上必要な方もいれば、5〜6時間睡眠で足りる方もいます。睡眠時間が5時間以下でも平気な「ショートスリーパー」も、ごく稀ではありますがいるとの事です。

多くの大人は7時間睡眠が適正な場合が多い

大部分の方の適正睡眠時間は7時間前後と考えるのが良いでしょう。大人であれば、少なくとも6〜7時間以上の睡眠が必要だと考えられているようです。
睡眠時間が6時間未満というのは、ほとんどの人にとって睡眠不足となってしまいます。

 

自分にとって適正な睡眠時間の見つけ方

適切な睡眠時間は、次のような実験的な方法で確かめていくことができます。

  1. 毎日の睡眠時間を決め、休日も含めて同じ睡眠時間で1週間ほど生活する
  2. 次の週は15~30分ほど睡眠時間を延ばし、日中の調子の変化などを確かめる
  3. もっと眠れそうであれば、もう15〜30分ほど睡眠時間を延ばしてさらに1週間ほど過ごす。逆に「これ以上眠れない」と感じたら、睡眠時間を少し短くする
  4. 2,3を繰り返し、最も調子よく過ごすことができる睡眠時間の長さを見極める

例えば毎日6時間睡眠の方なら、試しに6時間半に睡眠時間をのばして1週間過ごします。6時間半でも昼間の眠気や調子の悪さを感じるなら、次は7時間に伸ばしてみましょう。

「7時間でいいかな」「30分伸ばしてみよう」など、毎日の体調を観察しながら睡眠時間を少しずつ伸ばしていきましょう。

睡眠時間を長くしていく中で、夜中に目が覚めてしまったり、早朝に目が覚めてしまったりすることが増えてきたら、睡眠時間が長すぎるサインです。

「これ以上眠れない」というポイントを見つけたら15〜30分くらい睡眠時間を短くして、最も快適に過ごせる睡眠時間を見つけてみてみましょう💡

 

睡眠の質を高めれば短時間睡眠でもいいのか?

睡眠時間を十分に確保できないとき、睡眠の質を高めて睡眠時間を短縮しようとする方も多いようです。では、睡眠の質が高ければ睡眠時間が短くてもよいのでしょうか?

睡眠の量は質では補えない

結論から言うと、睡眠の質で量を補うことはできません。いくら質がいい睡眠をとっても、睡眠時間を短くすれば、睡眠不足が蓄積してしまうようです。

また、睡眠時間が短い方の睡眠を測定してみると、短いながらも深く安定していて、睡眠の質はこれ以上改善できないくらい良い場合がほとんどなんだそうです。それでも睡眠不足だと感じるなら、量で補うしかなさそうですね。

例外は、睡眠時間が短く、睡眠のしつも悪い場合

例外として、睡眠時間が短く、かつ、睡眠の質が悪いというケースもあります。

たとえば、睡眠時無呼吸があって、その影響で睡眠が浅く不安定になり、さらには目が覚めてしまい眠れなくなり、結果として睡眠時間も短くなっているようなケースです。

この場合は睡眠の質を改善して深く眠れるようにすることによって、目が覚めてしまうことが減り、結果として睡眠時間が延びていくことも考えられます。

眠っても疲れが取れない場合

眠っても疲れが取れない……そんなときも、2つのパターンが考えられます。

  • 睡眠時間が足りない
  • 睡眠の質が悪くなっている(その影響で睡眠時間が短くなっている場合も含む)

そして、このどちらに該当するかによって、適切な対処法は変わるようです。

 

最適な睡眠時間は人によって異なるようなので、まずは1週間同じ睡眠時間をとって、睡眠時間が足りているか、逆に多くないか見極めてみましょう。中々同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのは難しいかもしれませんが、日頃の生活リズムを整えるためにも必要な事かもしれませんね。夕飯を食べた後、ダラダラ過ごしてしまう事が多いので、今日は早めに布団に入れるよう頑張ってみようと思います😊

 


 

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