明日は🎎ひな祭り🌸

今日の東京都江戸川区は午前中は良いお天気でしたが、お昼過ぎから厚い雲に覆われ、太陽は隠れてしまいました💦
今日も早朝に地震がありましたね。テレビでは強い揺れが来るかもしれないので家具などが倒れないように備えて下さいと注意喚起されていました。
投稿者の家でも薄型の家具が倒れてこないように見直さなくてはいけないなと思いました。

 

明日はひな祭りですね🌸小さい頃は祖母が買ってくれた7段のひな壇を母と飾ったのを覚えています。
飾る時は楽しいのですが、夜中、トイレに行きたくて起きた時、廊下から見える雛人形はなんだか動き出しそうで当時の私には怖かったです😅
一番大変だったのはひな壇の組み立てから片づけ、ひな祭り用のちらし寿司などを全て用意してくれていた母だと今になっては理解する事が出来ます。雛人形は帽子や持ち物などが外せるようになっていて、飾るときに取り付ける必要があるのですが、小さい子供がいる中でよくちゃんと保管していたなぁと感心しました。

 

今日が”ひな祭り”な事は皆さん知っていると思いますが、そもそもひな祭りは何の日か知っていますでしょうか?
投稿者はなんとなくしか分かっていないので調べてみました🔍

 

ひな祭りとは

”ひな祭り”とは、女の子の健やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事を指します
「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつ。本来は「上巳(じょうし、じょうみ)の節句」といい、3月の最初の巳(み)の日を指していました。江戸時代に「上巳の節句」が五節句のひとつに定められ、5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日は女の子の節句となったようです。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。 雛壇は平安貴族の姿を模したものですが、雛人形の始まりのひとつに、平安貴族の子女の遊びとして「ひいな遊び」というのがあります。
また雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われているようです。
そんな子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。 こうした風習が全国に広まり「桃の節句」「ひな祭り」と呼ばれて定着していったそうです😊✨

 

”ひな祭り”過ごし方

一般的なひな祭りの過ごし方を調べてみました💡

★雛人形を飾る★
雛祭りの代表的な楽しみ方としては、「雛人形を飾ること」が挙げられます。雛人形にはお子さまへの願いを込められるだけでなく「毎年のお祝いを華やかに演出できる」といったメリットもあるので、初節句を迎える際にはぜひお子さまにぴったりな雛人形を用意しましょう。
因みにですが、雛人形を飾る期間は、一般的には節分で厄払いをしたあとから、3月6日頃の啓蟄の日までです。
雛人形を飾る期間に特に決まりはありませんが、2月4日頃の立春から15日目の雨水の日に飾るのは縁起が良いとされています。
「早く片付けないとお嫁に行くのが遅れる」といわれることが多いのですが、これは迷信なのであまり気にしなくて良いのではないでしょうか。
雛人形は湿気があるとカビが発生しやすいため、天気の良い日に片付けるのがポイントです。しまう時期よりも片付ける日の天候に注意しましょう☔

★雛祭りらしいお食事でお祝いする★
雛祭りには、縁起が良いとされるお食事を用意してお祝いするケースが一般的です。具体的に何を食べるのかは地域の風習やご家庭でのお好みによってさまざまですが、代表的な食べ物としてはちらし寿司やはまぐりのお吸い物、菱餅、桜餅などが挙げられます。

●ちらし寿司


ちらし寿司はお祝い事に多く作られる彩の美しい料理です。ちらし寿司に使われる食材には、それぞれ縁起の良い意味があります。レンコンは将来の見通しが良くなるように、海老は腰が曲がるまでの長生きという意味です。
また、錦糸卵は金銀の宝物を表し、豆はまめに働くことを意味します。
ちらし寿司には三つ葉やニンジン、イクラなどもあしらわれ、春らしい華やかさにあふれる祝い膳にぴったりの料理です。ひな祭りには、集まった家族や知人みんなでちらし寿司を楽しく食べましょう。

●ひなあられ


ひなあられの色が4色なのは、四季を表しているからです。桃色は桃の花など春に咲く花を表しているので春、緑色は新緑で夏、黄色は紅葉で秋、白色は雪で冬のように春夏秋冬を表現しています。四季が過ぎる1年間に子どもが健康で無事に成長できるよう願うものです。
ひなあられは、古来では雛人形と一緒に戸外へ出かける風習に合わせてひし餅をスナック風に食べやすくしたのが始まりともいわれています。現在ではスーパーやコンビニでも購入でき、彩も華やかなのでひな祭りにはぜひ用意したいお菓子ですね。

●ひし餅
ひし餅の色は3色で、白は菱の実、ピンクはクチナシ、緑はヨモギの新芽で染色されています。菱の実には繁殖や血圧に関わる効能があるとされ、子孫繫栄や長寿などの意味があります。
クチナシは解毒作用が期待でき、縁起の良い赤系の色です。造血作用があるとされるヨモギは厄除けや健康を意味します。ひし餅は、女の子の厄除けをしてくれる雛人形への感謝や敬う心からお供え物として飾られます。また、ひし餅の形は菱の実を模したもので、魔除けや子孫繫栄のご利益のある縁起物として食べられるようになりました。

●はまぐりのお吸い物
はまぐりのお吸い物はひな祭りに多く供されるもので、縁起の良い料理です。はまぐりは二枚貝なので、それぞれが対になっています。2枚のうち1枚だけを離して他の貝と合わせても、ぴったり合うことはありません。
対以外の貝とは合わないはまぐりは、仲の良い夫婦の象徴とされてきました。そのため、はまぐりのお吸い物には、夫婦が末永く一緒に過ごせるようにとの願いが込められています。

 

その他にも普段着ない着物を着て家族で記念撮影するなどご家庭や地域によって過ごし方は様々なようです。
また、お祝いする日は3月3日でなくても良いようです。家族全員が揃うのであれば、桃の節句の空いている土日でも問題ないとの事。ご自宅のご家族で決めた方法で女の子の健やかな健康をお祝いしてみましょう🌸

 


 

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