毎月8日は”歯ブラシ交換デー”

今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れていますね🌞まだまだ気温は低いものの、久しぶりに暖かい日差しを感じる事が出来てホッとしますね☀溜めてしまっていた洗濯物も一気に干す事が出来そうですね👕

 

毎月8日には”歯ブラシ交換デー”だそうです。なんとなくバサバサしてきたら交換していましたが、毎月8日と覚えてしまえば分かりやすくて良いですね💡
皆さん、ご自身に合った歯ブラシって選べていますか?今日のブログでは歯ブラシの種類や選び方について書いていこうと思います。

 

歯ブラシの種類

自分の口に合った歯ブラシを選びましょう

同じ歯ブラシを使って磨いても、綺麗に磨けている人と汚れが残ってしまう人もいます。それは、磨き方の癖や歯並びが人それぞれ違うからだそうです。

磨き残しが多いとむし歯や歯周病のリスクも高くなるので、ただなんとなく選んだ歯ブラシを使うよりも、歯ブラシの特徴を理解して自分にピッタリの歯ブラシを選び、むし歯や歯周病のリスクから歯を守りましょう🦷

基本の歯ブラシ

歯ブラシは「ヘッド」「ネック」「ハンドル」の名称に分かれていて、「ヘッド」の部分は毛の長さや硬さなど、いろいろな種類がありますよね。
基本の歯ブラシは歯の表面の汚れを大まかに落とすことが目的だとの事です。

ヘッドの大きさ

「ふつうサイズ」と「コンパクトサイズ」の2種類

横幅は1cm×長さが2cm程度の大きさになります。お口や歯の大きさも人それぞれ違うので、目安は上の前歯2本分ですが、細かく磨くのが苦手な人は「ふつうサイズ」・歯並びが悪い人やヘッドが大きいと奥歯まで入らない人は「コンパクトサイズ」を選びましょう。
細かい隙間も隅々までしっかり磨くにはコンパクトサイズがお勧めです。

毛の硬さ

「ふつう」「やわらかめ」「かため」の3種類

  • 「ふつう」
    一般的なかたさで、効率よく汚れを落とせます
  • 「やわらかめ」
    歯周病などで歯ぐきが弱っている人や出血しやすい人でも安心して使用できる硬さになっています。「ふつう」タイプより汚れが落ちにくく、より丁寧に歯磨きをする必要があります。
  • 「かため」
    汚れが落ちやすく、使用感が良いと「かため」を選ぶ人も多くいますが、力が強いと歯ぐきや歯を傷つけたりするので、注意が必要です。かためは力が入りにくい人にお勧めする歯ブラシです。

基本的には「ふつう」タイプがオススメです。

ヘッドの形状

歯ブラシを横にした状態の毛先が「平ら(フラット)」「山型」の2種類

基本的には「平ら(フラット)」タイプをお勧めします。
歯と歯の磨き残しが気になるという人は「山型」を使用してください。

毛先の形状

ヘッドの1本1本の毛先の形が「ラウンドカット」「極細」の2種類

  • 「ラウンドカット」
    1本1本が丸めの毛先になっていて歯茎にやさしく、傷つけないようになっています。
    歯の表面に多く触れるので汚れが落ちやすく、ラウンドカット」の「平ら(フラット)」タイプはむし歯予防に向いている歯ブラシです。
  • 「超極細」
    先端に向かうにつれて細くなっているタイプです。毛先が細いので歯と歯の間や歯周ポケットの汚れも落とすことができるので、歯周病予防に向いている歯ブラシです。

毛の素材

「ナイロン」「飽和ポリエステル樹脂(PBT)」の2種類。

  • 「ナイロン」
    丈夫で切れにくいため、市販されている歯ブラシの内95%程度に使用されています。吸水性が低く、細菌が繁殖しにくいと言われています。
  • 「飽和ポリエステル樹脂(PBT)」
    歯科医院専用歯ブラシの多くで使われています。ナイロンと比べると吸収性が低く、耐久性も優れているので、ナイロンより衛生的な歯ブラシです。

 

いかがでしょうか。普段「コンパクトサイズ」の「やわらかめ」ブラシを使っていましたが、「ふつう」タイプよりも汚れが落ちにくいとの事なので、特に歯周病なわけでもない投稿者は次回から「ふつう」タイプの歯ブラシを購入してみようと思います🦷✨
皆さんも歯ブラシを購入されるときの目安にしてみて下さい🎵

 


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