鏡餅を飾る意味🍊

今日の東京都江戸川区は昨日よりも気温が少し高く、温かく感じますね🌞お昼までは気持ちの良いお天気でしたが、徐々に雲が増え、お昼過ぎには空一面を真っ白な雲で覆われてしまい、お洗濯物がしっかり乾くか不安です💦

 

昨日のブログに引続き、お正月の飾りで定番と言えば鏡餅ですね🍊12月に入ればスーパーでは特設されていて、大小たくさんの鏡餅が並んでいるのをよく目にします。実家でも毎年鏡餅が飾られていましたが、鏡餅を何のために飾っているのか、良く分かっていなかったので調べてみました🔍

 

鏡餅とは

そもそも鏡餅とは、大きさの異なる丸いお餅2個を重ねたお正月飾りのひとつです。そんな鏡餅の原料には、お米が使われています。
日本には、昔からお米の一粒一粒に神様が宿っているという言い伝えがありますよね。そのため、神様が宿るお米を使って作る鏡餅は、さらに強い力が宿る神聖な食べ物として古くから親しまれてきたようです。

鏡餅にこめられた思い

鏡餅が2段になっているのは、大小2段で月と太陽、陰と陽を表しているそうです。福徳(幸福と財産)が重なって縁起がよいと考えられており、円満に年を重ねるという意味も込められているといいます。

他にも、その年の豊作を願い、新しい門出を祝うという意味もあるとの事。つまり、鏡餅には、健康や豊作への願いが込められていることがわかりますね。

「鏡餅」名前の由来

鏡餅という名は、かつて銅鏡と呼ばれていた丸い鏡に由来するといわれています。三種の神器でもある銅鏡には神様が宿るとされ、神聖なものであると考えられていたようです。

そのことから、年神様の依り代となる丸い餅を鏡に模して、「鏡餅」と呼ぶようになったと伝えられています。

 

鏡餅を飾る期間はいつ?

鏡餅を飾る期間に明確なルールはありませんが、基本的には門松などと同じように12月29日と12月31日を避けた日に飾るとよいといわれています。12月29日は「苦(9)二重になる」、12月31日は「一夜限り」を連想させることから、縁起が悪いと考えられています。

基本的に、鏡餅を含むお正月飾りは大掃除を終わらせてから飾るのがいいとされているので、末広がりの8が入っていて縁起がよいとされている12月28日に飾ると良さそうですね🎵

なお、鏡餅はお正月が終わったら鏡開きを行ないます。鏡開きをする日程の目安は、お正月飾りを飾っておく期間を指す松の内を過ぎてからが一般的だそうです。地域によって異なりますが、1月11日もしくは1月15日に鏡餅をおろして食べるといいとされています。

 

いかがでしょうか。お正月と言えば「鏡餅」「しめ飾り」「門松」など小さい頃からどれも馴染みのある飾りですが、どんな意味があって飾るのかは知りませんでした。今回調べた事で、飾る事にとても意味がある事が分かったので、今年の年末には飾ってみようと思います🎵

 

 


 

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