照明の色と種類で最適な空間作り💡2⃣

今日の東京都江戸川区も朝から気持ちの良いお天気ですね🌞風は冷たいですが、しっかりと日差しがあり室内では暖かく感じます。
相変わらず空気は乾燥しているので、お肌の保湿、室内の湿度、火のもとには十分に注意しましょう。

 

昨日のブログでは色の種類と印象についてお話しました💡今日のブログでは部屋別・目的別に最適な照明の色について書こうと思いますので良かったら参考にしてみて下さい。

 

部屋・目的別の最適な照明の色

光の色の特徴を知ったところで、実際にお部屋ではどのように照明の色を計画すれば良いのか、具体的に解説します。

リビング

リビングに適した照明の色は、電球色と温白色です。電球色は暖かみのあるオレンジ色の光で、リラックスやくつろぎを促します。温白色は白色に黄みが入った光で、自然で明るい空間を演出することができます。リビングで過ごす時間は長いので、リラックスできる光の色をおすすめ。

リビングでの過ごし方に応じて、照明の色を使い分けるのも良いですね。ベースは電球色にして、本や新聞を読むときに手元のスタンドライトを使用すれば、必要な明るさで快適にくつろげます。調色機能や調光機能が付いた照明であれば、シーンに合わせられてとても便利です🎵

キッチン・ダイニング

キッチンとダイニングで最適な照明の色は一般的に、キッチンは昼白色、ダイニングは電球色です。昼白色は爽やかで明るい光で、料理や掃除などの作業に適しています。

電球色は暖かくて落ち着いた光で、食事や会話を楽しむのに最適です。キッチンとダイニングがつながっている場合は、温白色や電球色で統一したり、キッチンだけ温白色にしたりするのも良いでしょう。

手元灯は作業するときだけ点灯するので、昼白色にしても空間に影響が少ないです。器具や回路が分かれている場合に、検討してみると良さそうです。調色機能や調光機能が付いた照明を利用すると、より快適なキッチンとダイニングにできます。

寝室

寝室で使う照明の色は、心身を落ち着かせる電球色をおすすめします。電球色は夕方以降の太陽光に近く、目が疲れにくいやさしい光です。寝る前の読書や子どもの絵本の読み聞かせをするときにも適しています。

寝室は、まぶしさを軽減できる色や器具、照明の位置に注意しましょう。ベースの照明も明るさは最小限にして間接照明で補えば、おしゃれで落ち着いた雰囲気を作れます。寝室にワークスペースがある場合には、調光調色できる器具が便利です。
寝室にウォークインクローゼットがある場合も、服の色が見えやすい白色にすると良いでしょう。寝室の中でも、用途に合わせて光の色を計画してみましょう。

子供部屋・書斎

子ども部屋・書斎で使う照明の色は、目にやさしくて集中力を高める昼白色や昼光色をおすすめします。昼白色や昼光色は太陽光に近く、勉強や読書に適した明るい光が最適です。

また子ども部屋は、寝室も兼用する場合が多いといえます。調光調色の器具があると、シーンに合わせて明るさを調整できるため、集中力を高めつつ、リラックスすることが可能です。

書斎の照明器具はしっかりと明るさを取りつつも、フロアライトやテーブルランプなど間接照明を組み合わせると、おしゃれで機能的な空間になります。

 

いかがでしょうか。2日間に渡って照明について書きました。ご自身のライフスタイルに合った照明の色を探して、ご自宅を過ごしやすい快適空間にしていきましょう。

 


 

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