なぜ鳥肌が立つの?

今日の東京都江戸川区は久しぶりにスッキリと晴れた気持ちの良いお天気となりました☀程良く風もあったので、朝に干した洗濯物は気持ち良く乾いていました👕
ここ数日より湿度は低く、乾燥を感じるので、加湿器や濡れたタオルなどを活用してしっかり湿度を保つようにしましょう💧
また、火を使う際は十分に気を付けましょう⚠

 

愛犬とのお散歩に行くのに、外へ出た瞬間。お風呂に入る前の脱衣所などブワっと鳥肌の立つ日も増えてきましたね🥶
そもそも鳥肌ってなぜ立つのでしょうか?その仕組みが気になったので調べてみました🔍

 

鳥肌が立つ仕組み

鳥肌が立つのは、毛の根元にある「立毛筋」という小さな筋肉の働きによるものです。

鳥肌は「立毛筋反射」とも呼ばれ、立毛筋が収縮すると横に寝ていた毛が引っ張られて立ち上り、毛穴の周りの皮膚が持ち上がることで引き起こされます。
立毛筋は、体を活発にするために勝手に働いている「交感神経」の働きによって動くため、自分の意思で勝手に縮めることはできないようです。

 

鳥肌が立つ理由や原因

鳥肌は寒さや恐怖、驚きなどさまざまな刺激や感情がきっかけとなって引き起こされます。

人間以外にも、野生の哺乳類は寒くなると鳥肌を立てることができます。

これは、鳥肌が立つと毛と毛の間に空気を多く含むことができ、熱を逃がしにくくなって暖かさと断熱性を高められるためです。また、毛を立たせることで敵に対して自分の体を大きく見せることもできます。

人間には寒さから身を守れるほどの長い毛は生えていませんし、服装や暖房器具などで寒さを凌げるようになった今では毛を逆立てる必要もありません。

しかし人間になる以前、大昔に毛皮があった頃の闘争・逃走反応の名残で、今でも自分の意思とは関係なく、寒さや刺激を感じると鳥肌が立ってしまいます。

鳥肌が立つのは祖先の名残だという説以外にも、恐怖や感動などの感情によっても鳥肌が立つことから、「人間の立毛筋には毛を立てる以外の働きがある」という説もあります。しかし、感情によって鳥肌が立つことが、人間の脳とどう結びついているのかはまだわかっていません🤔

 

祖先から受け継いだ名残でも、いまだに分かっていない事もあるんですね!猫や動物が威嚇するために身体を大きく見せているのは、鳥肌と同じメカニズムという点も驚きでした!まだまだ解明されてない身体の不思議ってあるんですね~🤔

 


 

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