江戸川区にもトンビはいる⁉

今日の東京都江戸川区は安定しないお天気でしたが、昨日はとても暑かったですね🥵
半袖で過ごす方も多く居たように思います。もう11月というのに熱中症だと診断される方もいるようです。朝晩涼しいですが、乾燥していて日差しは強いので水分補給など忘れないようにしましょう💧

 

先日、お昼ごろに愛犬とお散歩をしていたところ、聞きなれない音に愛犬が怖くなってしまったみたいで土手をゆっくりお散歩する事が出来ませんでした。
投稿者も都心からはズレているとはいえ、都内のこんなところで聞くとは思いもよりませんでした。聞きなれない「ピューヒョロロ」という鳴き声。そう、トンビでした!そんなバカな!江の島当たりでしか見た事がないなと思い、目を凝らしましたが、見つける事は出来ず。。。本当にいるのか調べてみました🔍

 

江戸川区にトンビはいる

X(Twitter)やブログなどで検索してみると江戸川区でも海沿いの方ではトンビを目撃された方や、同じように鳴き声を聞いたことのある方が5~6年以上前からいました。
投稿者の住む地域は海沿いではありませんが、トンビは海、山、都市でも見ることができる鳥だそうです。実際に世界的にも数が多い猛禽類だとの事。そして大きさとしては猛禽類の中でも大型の部類に入ります。自然界においてトンビは掃除屋とも言われ、海沿いに元々多い理由は打ち上がった魚の死骸などを食べるためだとか。

私たちの生活に馴染み深い猛禽類のトンビですが、かっこいい!と言うよりは海辺で物を食べているといきなり急降下して人の手から攫っていくイメージもありますよね。
器用に手に持っているものだけを攫っていく。まさに職人技です。全てのトンビが人に被害を与えるのではなく、特に江の島などの観光地のトンビにこのような光景がみられます。

猛禽類は元々はとても臆病な生き物だそうです。ではなぜ、ここまで人に近付き食べ物を攫っていくようになったのかというと、人間による餌付けが原因だそうです。
観光地での餌付けによって人間の食べ物の味を覚えてしまったトンビはいつからか、人間の手に持っているものを奪うようになってしまったのです。
中には人間が持つもの全てを餌と認識してしまう個体もいるよようで、スマホを奪われることもあるそうです。

 

トンビはお腹を壊さないの?

間との共存の上で新たな味覚を知ってしまったトンビですが、人間が持っている物をなんでも食べてお腹を壊すと言うことはないのでしょうか?
元々死肉を食べる習性があるため強い免疫力があるとされているようです。おそらくカラスなどもゴミを漁ってお腹を壊さないのも同様の理由だと考えられています。
よくよく考えると、観光地の食事(食べ歩き、BBQなど)はお肉だったり魚だったり人間だけじゃなくトンビが好きそうな食べ物ばかりですね。しかも新鮮です。それは必然的に狙ってきますよね💦

 

上記では悪いイメージの多いトンビですが、それは私たち人間によって作り出された新たな習性です。トンビが一定の場所において個体数が多くなることで逃げ出してしまう鳥もいるでしょうし、本来の生態系ではなくなるような二次被害を引き起こしてしまいます。

そうさせてしまった人間に責任があるということを感じなければなりませんね。もしトンビを見つけても決して餌やりなどはせずに、今後も野生動物とは適切な距離感で接していくようにしたいですね。

 


 

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