今日で9月も終わり明日から10月になりますね💡今年も残すところ3ヶ月となり、月日の過ぎる早さに驚いております😵
昨日は「中秋の名月」でしたが、満月は雲に隠れてしまい、写真を撮ることが出来ませんでした💦ですが、夕方の愛犬とのお散歩のときには雲が少なくバッチリ綺麗な満月を見る事が出来ました🌕
最近は愛犬とのお散歩もしんどく思う程に体力の衰えをひしひしと感じています😵20代の頃は無限にあった体力が今は1日もたない程になくなってしまいました😓
20代の頃の体力を全て取り戻したいわけではないですが、日常の生活に支障をきたさない程の体力はほしい！という事で、体力をつけるためには何をしたらいいか調べてみました🔍今回のブログでは体力をつける前にチェックするべきPOINTについてお話致します。
体力をつける前にチェックすべきPOINT
最近体力がないなと感じ、体力をつけたいと私と同じく感じている人も多いはず。ですが、漠然と体力をつけるといっても、何から始めていいのかよくわかりませんよね💦まずは自分の体の状態をチェックした上で、どうするのが効果的なのか作戦を練る事が大切！体力作りの方向性を決めるためにも何をすべきかチェックしましょう💡
POINT1⃣「体力」と「持久力」のどちらを付けるのか確認すること
体力をつけるといっても、誰にでも同じ方法が効果的とは言えません。自分がつけるべきなのが「体力」なのか「持久力」なのか、またその両方なのか、違いを見極めたうえでトレーニングしなければ、無駄な努力に終わってしまうこともあるとの事。まずは自分の体の状態を確認しながら「体力」と「持久力」どちらが必要なのかを判断しましょう。
体力の定義とは？
体力とは、運動したり日常生活で身体を動かしたりすることに必要としている、基本的な身体能力の事です。体力は、
- 筋力：筋肉を動かす力
- 調整力：身体を上手に使うために必要な力
- 瞬発力：瞬間的に引き出せる力
- 持久力：運動や外的要因に長く耐える力
の4つに分けられ、それぞれの力が各運動をサポートしています。筋力に限らず、4つの力は、15歳前後を境に年齢とともに能力が落ちていくため、維持をするだけでもトレーニングが必要になります。
20代はもちろん、30代・40代・50代と年齢を重ねても、しっかりと筋トレや有酸素運動に取り組めば、体力は向上しますので、まずは無理のない範囲で取り組むことを意識しましょう💡
持久力の定義とは
持久力には、心肺持久力と筋持久力があります。
- 心肺持久力：一定の運動を長く続けられる体力
- 筋持久力：同じ動作を行う筋肉の持久力
筋持久力に関しては筋力と言われることが多く、持久力とは主に心肺持久力のことを指すことが多いです。持久力は、長時間の運動や連続しての負担・負荷に耐えられる筋力や体力のことを指し、スタミナや粘り強さとも言い換えられます。
有酸素性運動の能力と大きく関係していて、ランニングなどの有酸素トレーニングを行うことで能力の向上も期待できるようです。
POINT2⃣ 30代・40代・50代は継続を意識すること
30代・40代・50代になってくると、若い時と違って年々体力も持久力も衰えていきます。
スタミナ不足から階段の上り降りだけで息切れしてしまう人も多く、私同様に老いてしまった体にショックを受けてしまう人も多いと思います。
若い頃と違い、衰えてしまった体の力をつけるためには、何よりも“続けて運動すること”が大切です。ポイントは簡単な運動で構わないので、しっかりと継続することです。
日常生活の中で続けやすい運動を意識して行うことで、体力や持久力の衰えを防ぎ、体力をつける事が出来るようです💡
いかがでしょうか。本日のブログでは体力をつける前にチェックすべきPOINTについて書かせていただきました✍
次のブログでは「体力作り」「持久力作り」の効果的な方法について書こうと思います✨
