降水確率50%って降るの☔?

今日も東京都江戸川区では朝から蒸し暑い一日となりました🌞昨日より雲が多く、最高気温は3℃程下がりましたが、30℃を超える真夏日となっております。風は強いのですが、ムシっとしているので洗濯物もなんだかカラッと乾いた感じはしませんでした🙄

 

愛犬とのお散歩の為に日頃天気予報をよく確認するのですが、梅雨時期になると降水確率50%と表示されている事が多く、これって雨降るの🤔?今お散歩行って大丈夫?と心配になります🙄そこで、降水確率ってどういう事?と気になったので調べてみました🔍

 

降水確率とは?

降水確率とは、ずばり雨が降る確率の事です。気象庁では、降水確率を以下のように定義しています。

・予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値(%の下一桁は四捨五入)

・降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味

降水確率は、しばしばその地域で雨の降る「面積」や「時間の割合」と誤解されがちですが、雨の降る「確率」であることに注意が必要となります。 

 

降水確率50%とは?

気象庁の定義によれば、降水確率50%というのは、50%という予報が100回発表されたときに、そのうちの50回は1mm以上の雨が降るということです。言い換えると、過去に同じ気象条件が100回あったとして、そのうち50回で1mm以上の降水があったら、降水確率は50%となります。つまり、過去のデータの統計に基づいているという事です。

さらに、予報区(予報および警報・注意報の対象とする区域)で一定の時間内に1mm以上の雨が降る確率の「平均値」であることから、単純に降水確率が50%だとしても地域によって確率が異なるようです。具体的には、「東京で降水確率50%」と言っても、世田谷区と荒川区では降水確率が変わってくるという訳です。降水確率50%というのは、雨の降るエリアや時間の割合ではないことを覚えておくと良さそうですね。

降水確率0%でも雨が降る?

降水確率0%とは、降水確率が5%未満のことであり、雨が降らないわけではないという事のようです。なので、降水確率0%で小雨が降った場合は、気象予報士のミスというわけではなく、定義上0%としているだけの事。予報が外れてしまう事も納得できますね。

 

いかがでしょうか。「降水確率100%というと土砂降り」「降水確率0%だと雨が降らない」と思いがちですが、実際はそうとは限らないということがわかりました💡数字のマジックに騙されないようにしたいものですね。
降水確率はあくまでも「確率」です。傘を忘れて大雨に打たれても、決して気象予報士を恨むのではなく、「確率だから仕方がない。運が悪かった」と思うようにしたほうが良さそうですね☔

 

 


 

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