医薬品と医薬部外品の違い💊

今日の東京都江戸川区では早朝から28℃と気温が高く、7時には30℃を超えていました🥵最高気温は37℃となる予想で、引続き熱中症警戒アラートが発表されております。こまめな水分と塩分の補給を心掛けましょう⚠また、特に予定のない方は無理に外出せず、なるべく室内で過ごすようにしましょう。

 

日頃ドラッグストアで薬などを購入する際にパッケージの裏側を見ると、よく「医薬部外品」と書いてありますよね。「医薬品」とは何が違うのだろう?医薬部外品だと、あまり効果がないってことなの?体に関する大事な情報なのでとても気になりますよね🤔早速調べてみました🔍

 

医薬品と医薬部外品の違い

普段お世話になっている薬は、医薬品医療機器等法(薬機法)によって「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の3つに分けられているそうです。そのうち「医薬品」は病気を治療・予防することを目的として、有効成分の効果・効能が厚生労働省によって証明されている薬のことだそうです。医師が処方箋を発行して処方される医療用医薬品と、医師の処方なしに薬局やドラッグストアなどで購入できるOTC医薬品(一般用医薬品、大衆薬)があります。

医薬品は具体的にどのような症状に対してどのように効果があるのか、明確にすることが義務付けられていて、用法・用量も決まっているため、必ず医師や薬剤師の指導・説明を受けた上で服用する必要があります。病院で処方箋をもらうなど少々手間はかかりますが、治療目的なので料金は健康保険の対象になります。

一方「医薬部外品」は厚労省の認可を得ている有効成分が一定量配合されているもので、医薬品より効果・効能が緩やかなのが特徴です。病気の治療というよりも、吐き気などの不快な症状を改善したり、あせもや肌荒れ、しみそばかすの予防、体臭・口臭など気になるニオイ対策、育毛・除毛剤など、美容や衛生を目的に開発されています。「薬用」と書かれた市販品も医薬部外品の一種です。

さらに医薬部外品より効能が緩やかなのが「化粧品」で、肌や髪を清潔に保ったり容貌を美しくするために塗ったり散布したりする商品を指します。要は人に対する有効性が高い順に医薬品>医薬部外品>化粧品ということになり、医薬部外品や化粧品はドラッグストアなどで気軽に買える反面、健康保険の対象にはならないとの事です。

 

いかがでしょうか?それぞれの違いが良く分かりましたね💡ちなみに最近では、もともと医療用医薬品だったものが処方箋不要でドラッグストアなどで買えるようになった「スイッチOTC医薬品」が増えているんだそうです。効果や安全性は保証済の薬が、近所で気軽に買えるようになるなんて心強いかぎりですね✨

 


 

弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております💡
公式LINE・公式InstagramYouTube動画もございます🤗
キャッシュレス決済もご利用可能になりました✨
#東京都 #江戸川区 #雨漏り #雨漏り補修 #雨漏り調査

期間限定で梅雨キャンペーンも実施しています❗❗
ぜひお気軽にお問い合わせください💁‍♂️💁‍♂️
お問い合わせはこちらから👈👈
公式Instagramはこちらから👈👈
公式LINEはこちらから👈👈