盆踊りの起源や由来

今朝の東京都江戸川区は厚い雲に覆われていてここ最近では涼しい朝となりました。5時に起きて朝から愛犬とゆっくり気持ち良くお散歩が出来ました🐕帰ってくる頃にポツポツと雨が降り始めていたので丁度降られずに済んで良かったです😊

 

ここ数日、お散歩中に掲示板での盆踊りのポスターや公園に設置された櫓(やぐら)をよく見るようになりました。
投稿者のお祭りの思い出としては小さい頃に子供神輿を担いだり、学生時代には纏に参加したりと実は結構お祭りごとが好きな下町生まれ下町育ちです(笑)
コロナ禍が徐々に終息を迎え、盆踊りなどのお祭りが再開して嬉しいです🤗我が家にはビビリな犬がいるのでお祭りには参加できませんが、こっそり屋台のご飯を買いに行こうかな~と考えております😋

そんなお祭り好きの投稿者ですが盆踊りの起源や由来については一切知りませんでした😵
この機会に調べてみる事にしました🔍

 

仏教の念仏踊りから由来

盆踊りとは、お盆の時期にお迎えしたご先祖様の霊をもてなし、一緒に過ごして送り出す行事だそうです。夏のイベントの1つではありますが、ただの踊りではなく神聖な行事といえるようです。

盆踊りの由来は、仏教の「念仏踊り」だとされています。この念仏踊りとは、自分自身で念仏を唱えながら踊るもので、後に踊る人と念仏を唱える人が分かれた「踊り念仏」に発展しました。

これらの民俗芸能がお盆と結びつき、現代の盆踊りになります。お盆にちなみ8月15日に踊って、16日にご先祖様の霊を送り出すという流れです。室町時代から始まったものであり、およそ500年の歴史を持つ厳かな行事の1つといえます。

 

娯楽的な要素もあわせ持つ

盆踊りはご先祖様のおもてなしをするという意味合いのほかに、地域の人々との交流という要素もあわせ持っています。これは家を出て独立している人が久しぶりにお盆の時期に帰省し、盆踊りで旧友と再会したり、近所の人々と楽しく会話して踊ったりすることで仲を深められるからです。

また、江戸時代からは、男女の出会いの場としての機能も果たすようになりました。昔は、多くの男女が一緒に集まるイベントはほとんどありませんでした。当時の人々からしてみれば、心までも踊るような気持ちだったはずです。盆踊りの晩(旧暦では7月15日)は満月。照明がなくても明るく照らされていたことで、気持ちが高揚しやすい状況だったと思われているようです。

 

投稿者と同世代で盆踊りの由来を知っている方はどのくらいいるのでしょう🤔
数えられるほどしかいないのだろうと思います。今回、この機会に盆踊りの由来を知る事が出来て良かったです。長い歴史を持つ、伝統的な行事の一つ。これからも大事にして次の世代へ受け継いでいく必要がありますね💡

 


 

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