キムチを選ぶならこっち💡

昨日より暖かく日差しもたっぷりで過ごしやすい陽気ですね🌞洗濯物がよく乾きますが、花粉も沢山飛んでいるので花粉症の方は気を付けましょう😖
明日、明後日と週の初めは少し天気が悪化しそうですね☔気温がまた下がるので体調を崩さぬようお気を付けください😵

 

最近は小さな子でも食べやすいようなものもある「キムチ」。私が小さい頃はあまり食卓に出る事はありませんでしたが、今では普通に食卓に並ぶこともありますよね😊そんなキムチにも種類があるのはご存じですか?
腸活にも効果的な発酵食品で健康にも良いとされているキムチですが、実は種類があります。

 

キムチの選び方

実はキムチには「発酵キムチ」「非発酵キムチ」(なんちゃってキムチ)の2種類があります。今回は、「発酵キムチ」「非発酵キムチ」の2種類の違いや簡単な見分け方をお伝えします。みんなで本物のキムチを見分けられるようになりましょう💡

発酵食品だからとダイエットの味方として食べる方も多いと思いますが、非発酵キムチ(なんちゃってキムチ)を選んでしまうとその効果を得る事が出来ません。

 

☆発酵キムチ☆

白菜を1日ほど塩に漬け、 水で洗って塩抜きし、葉に唐辛子、ニンニク、ニラ、セウジョッ、イカ、イワシなどの塩辛、魚醤、果物等をまぶして壺に本漬けして作られるそうです。
本漬けで4、5日ほど乳酸発酵させるとの事。この手法で作られたキムチを発酵キムチと言います。
発酵キムチにはカルシウム、カリウム、葉緑素などのミネラル、ビタミンA、ビタミン B、ビタミンC、たんぱく質、各種消化酵素などがバランスよく含まれており、食物繊維も豊富との事です。
 
 
☆非発酵キムチ☆

本物キムチに対して、偽物のキムチは発酵をせずにキムチ味の調味料に野菜を浅漬けした商品の事を非発酵キムチと言います。非発酵キムチは、キムチ風味にするために、たくさんの添加物が使われていることが多いのだとか…。とはいえ、野菜本来が持つ食物繊維は摂ることが出来ますね。
 
 
上記の通り、発酵キムチと非発酵キムチとでは見た目は同じものの、中身は全然違うものという事になりますね。
発酵キムチと非発酵キムチの違いは分かったので、見分け方も調べてみました。
 
 

キムチの見分け方

point①キムチ君マーク
キムチ君マークは、韓国産熟成発酵キムチにのみ掲載が許可されているマークで、韓国産の材料を使用し、韓国の伝統的な製法により熟成発酵させている、本物のキムチになります。今やスーパーマーケットでキムチコーナーがないところはありませんので、キムチを購入する際はキムチくんマークがついているか確認してみてください。

発酵キムチの中で、王道で味が美味しくてスーパーでも買うことができるキムチは「牛角のキムチ」です。迷ったら「牛角のキムチ」を探してみて下さい💡

point②「発酵」というキーワードが入っている
商品名以外にもパッケージのどこかしらに【発酵】と記載があれば本物の発酵キムチになります。
探していてくださいね💡

point③原材料がシンプル
本物のキムチの原材料に発酵風調味料は記載はなく”白菜、付け原材料(昆布だし、赤唐辛子粉、万能ねぎ、砂糖、大根、ニンニク、長ネギ、食塩、魚醤、ショウガ…etc”など見て分かる内容になっています。

ですが、非発酵キムチになると発酵調味料、果糖ぶどう糖液、増粘剤などが入っていてキムチの味付けをした物となります。ですが、こちらの非発酵キムチは発酵キムチよりも辛みが少なく、お子さんでも食べやすい物になっているようです✨

 

いかがでしょうか?発酵キムチと非発酵キムチの違いや見分け方は分かりましたでしょうか?
お子さんのいるご家庭では辛さの優しい非発酵キムチで食物繊維の摂取を、辛い物が平気なご家庭は発酵キムチを買ってみましょう💡発酵キムチは日が経つにつれて味わいも変わっていき、楽しむことが出来るそうです😊

 


 

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