七草の節句🌿

今日も天気が良く、陽の当たる場所はポカポカと気持ちの良いお天気ですね🌞
窓を開けていてもさほど寒くはありませんが、乾燥は気になりますね😭
ニュースでは毎日のように火事の報道がされていますね😢
引続き乾燥対策をし、火事には十分に気を付けましょう。

 

毎年1月7日は五節句の一番最初で《人日(じんじつ)の節句》です💡別名《七草の節句》共言われている通り、七草粥を食べる日ですね😊
現代にまで伝わる、1月7日に七草粥を食べる風習は、もともと日本にあった、七種類の食材で作った粥を食べて健康を願う風習と、正月に若菜を摘む風習とが、中国から伝わった「人日(じんじつ)」の風習と混じり合って、人々の間に根づいたものです。
また、おせち料理やお正月料理などで食べ疲れきった胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う効能もあるとの事です。

 

春の七草

 

■芹(せり)
セリ科多年草。全体をゆでて食べます。
神経痛、痛風、リウマチに効くとされています。

■薺(なずな)
アブラナ科2年草。一般にはぺんぺん草として知られています。天日で乾燥したものをお茶がわりにしたり、煎じて肝蔵や目の薬として用いることがあります。

■御形(ごぎょう)
キク科2年草。ホウコグサ、母子草(ハハコグサ)とも呼ばれます。 平安時代の草餅は、この御行の若菜を使って作られていました。

■はこべ
ナデシコ科2年草。ニワトリグサとして知られています。天日で乾燥したものを煎じて、できものや痔の薬として用いることもあります。

■仏の座(ほとけのざ)
キク科2年草。小鬼田平子(コオニタビラコ)のことです。シソ科にも同名のホトケノザがありますが、現代ではこちらが七草とされています。

■菘(すずな)
アブラナ科の1~2年草。現代の野菜でいう蕪(カブ)のことです。
七草粥には萌え出たばかりの若菜を用います。

■すずしろ
アブラナ科の1~2年草。現代の野菜でいう大根のことです。
七草粥には萌え出たばかりの若菜を用います。

 

先日スーパーに行ったところ、入り口のスペースには七草が置いてありました。
あれかなこれかなと迷う事無く揃える事ができ、便利だなと思いました👏
無病息災、長寿健康を願って今晩の夕飯には七草粥を食べてみてはいかがでしょうか🌿

 


 

弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております💡
公式LINE・公式InstagramYouTube動画もございます🤗
キャッシュレス決済もご利用可能になりました✨

期間限定でキャンペーンも実施しています❗❗
ぜひお気軽にお問い合わせください💁‍♂️💁‍♂️
お問い合わせはこちらから👈👈
公式Instagramはこちらから👈👈
公式LINEはこちらから👈👈