乾燥する季節【火の用心⚠】

今日も天気が良く、日向では暑く感じますね🌞
今日は年に1回の愛犬のワクチン接種に行ってきました💡ワクチンを打つと丸一日は安静にしなくてはいけないので、病院へ行く前にたっぷり(5キロ程)お散歩をしてきて、愛犬共々クタクタに疲れ果てました😂
これで暴れん坊の愛犬も今日はゆっくりしてくれるはずです😂

 

乾燥する季節になってからサイレンの音を聞く機会が増えた気がします。
冬は火事のニュースも増えすよね。夜中や明け方の火事で痛ましいニュースも良く耳にするようになりました。
なぜ乾燥すると火事が起きやすくなるのか調べましたので、対策と共にご説明いたします。

 

冬はなぜ火事が起きやすくなるの?

冬に火事が起きやすくなる原因は主に2つあるそうです⚠

1⃣空気が乾燥すると空気中の水分量と同様、建物や家具などに蓄えられる水分量も少なくなります乾燥しているもののほうが燃えやすいので、ちょっとした火の気が大きな火事につながりやすくなります🔥

2⃣ストーブなど暖房器具を使う機会が増えること。暖房器具の消し忘れや間違った使い方などから火災が発生する事も多いようです。

 

上記の通り主な理由は空気中、また建物の水分量も減ってしまい燃えやすい事、そして暖房器具の誤った使用による火事が多いようですね。ですが、自宅で起きる火災の主な出火原因は「たばこの不始末」だそうです。
たばこで起こる火災は無炎燃焼というようです。無炎燃焼とは炎を伴わない燃焼の事らしいです。燃焼自体が緩やかな状態が続くため、燃えていることに気づきにくく、火災につながってしまうとの事。

 

また、住宅の火災ではコンロでの火災も多い用です。コンロによる火災の発生原因は以下の通りです。
● 放置する・忘れる 37.5%
● 可燃物が接触する 17.4%
● 誤ってスイッチが入る 9.6%
● 接炎する 8.7%
● 過熱する 7.8%
● 考え違いにより使用を誤る 7.0%
● 引火する 5.2%

原因トップの「放置する・忘れる」というのは、使い慣れていることから油断し、忘れてしまうようです。
私も中学生の頃お湯を沸かしたまま忘れてしまい、焦げ臭くて気付いた時にはお鍋の取っ手部分が燃えていました🔥
テレビで見た知識で濡れたタオルをかぶせると火が消える事を知っていたので消すことが出来ましたが、あの時はとても怖く、その後コンロを使うのが怖くなってしまいました。使い慣れていたはずのコンロでこんな事になると思っていなかったのですね。油断は本当に禁物です。

ちなみに、上から4番目の「接炎する」は、コンロの火が鍋底をはって、近くのまな板に直接火が当たって出火したような場合を指します。同じような出火で最近ですと冬場着ている方も多いと思いますが、もこもこ素材のパジャマや上着などを着たまま調理すると「表面フラッシュ現象」という現象により、瞬時に燃え広がる出火もありますね…。
年間で何人か死者が出ているようですね。
もこもこ素材の服は必ず腕まくりをするか、脱ぐよう気を付けましょう💡

 

日常に潜んでいる火災のきっかけは個人の注意により防ぐ事が出来ます。
加湿器を付け、部屋の湿度をあげる。もし自宅に無いのであれば濡れたバスタオルやタオルを室内に干しておいても◎
暖房器具の注意事項はしっかり守る。石油ストーブよりも電気ストーブの方が危険な事もあるようです。
たばこの火は必ず消す。布団の近くで吸わないようにする。電子タバコの吸い殻も物により発火する可能性があるようです。
使い慣れているコンロでも目を離さない。発火しやすい衣服のままコンロを使用しない。

些細な事ですが上記を守れば、自宅の火災は避ける事が出来そうです。
自らきっかけを作らないよう火元に注意しましょう⚠

 


 

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