外壁修繕前の👷仮設足場着工🔧までのお話

外壁塗装・屋根塗装・防水工事など、どんな工事をするにしても必ずと言って良いほど『仮設足場』が必要になります。

一言に仮設足場と言っても、「足場屋さんも手配したし、明日から足場組み立てまーす🙌」なんて簡単な話ではないのです😰
仮設足場を組むにはお隣、ご近所様にもとてもご迷惑をおかけしてしまう事があるので、ご協力とご理解を頂くために近隣挨拶用のお手紙工程表を作成し、一件づつ訪問して直接ご説明させていただいています。
(近々の現場でお隣様に中々お会いすることができず、工事を始めてしまいキツーーいお叱りを頂きました💦💦)

 

 

 

 

他にも仮設足場を設置するのに駐車しておくための『道路使用許可書』をお近くの警察署に行き、書類を頂けるまで2~3日かかり、再度警察署に取りに行きます🚓道路使用許可書14日間しか有効期限が無いため、工事の規模や工期によっては、解体のために再度警察署に申請しに行かなくてはなりません🚔👮



許可書を頂く際に、警察署からガードマンの人数も指示されます👷👷そして当日再度着工前に近隣挨拶🙇
こうしてやっと仮設足場工事を行うことができるのです。

足場組立て中も現場に常駐し、事故やトラブルが無いよう管理しなければいけないのです。毎回高所作業になるので一瞬たりとも気が抜けません😰ヒヤヒヤします💦💦

 

最近は猛暑🌞なので職人さんの熱中症も心配になりますね😵💦
こうした条件をクリアして初めて外壁修繕工事が行えるのです💡

 

 

 

施主様、近隣の方々、足場屋さん本当にいつもご協力いただきありがとうございます。