各地で記録的な猛暑が報道されていますね💦投稿者の住んでいる地域も最高気温36度‼私が子供の頃はもう少し涼しかったような気がします😅日々の暑さで弊社の機材もバッテリーがオーバーヒートしたものが…😇
本日は、現場スタッフがどのような熱中症対策をしているかの第2弾をお話し致します。
建設作業員の熱中症リスクについて
栃木の現場では日々、40度に迫る勢いで、照り返しや下地などの熱で実際の温度はそれ以上になるようです（体感でいうと45度くらいだとか）。そんな炎天下の中、外で働くお仕事では建設作業員の熱中症での死傷率が運送業や製造業を抑え、堂々の１位です。嬉しくない１位ですよね。
弊社でもあらゆる対策を考え、現場スタッフを熱中症から守るべく試行錯誤しております。
従業員を熱中症から守るために
弊社ではスタッフ全員に空調服を支給しております。空調服とはバッテリーで可動する、小型ファンを内蔵した作業着の事です。フル充電したバッテリーをフルで可動させると１日もたないという事が分かりました。そこで、急遽１人に対しバッテリーを３つ支給!!３つあれば１日もたせることはできそうですね！
実際の空調服とバッテリーです💨
さらに、事務所にはクーラーバックで現場に持って行くための飲み物を大量に用意しております!!
勿論、冷凍庫もフル稼働!!
切らすことの無いよう、常に冷蔵庫も冷凍庫もフルで稼働しております。
こんなに沢山用意してもすごい勢いで無くなっていきます😳いいんです!!水分補給、絶対に忘れないでください!!
熱中症の簡単なセルフチェックとして、親指の爪をつまみ、白くなった爪の色がピンクに戻るまでに３秒以上かかれば脱水症状を起こしている可能性があるそうです。
ぜひ皆さんも試してみて、３秒以上かかるようであればドラックストアで簡単に手に入る「経口補水液」などを飲むよう心がけましょう💡
弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております。期間限定キャンペーンも実施しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください(＾◇＾)ノ
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