足を組むデメリット

今日の東京都江戸川区は早朝は雲に覆われていましたが、段々と天気は回復し、今は気持ちの良いお天気となっております。これからまた夕方になると雨が降ってくる予報となっているので、お帰りの際は足元に十分お気を付け下さい🌂

 

在宅で仕事いている時はソファーに座っているので、足を組んで座ってしまう事もしばしば。しばらくすると腰や股関節が悲鳴を上げ始め、全身バキバキに😵💦そうなる事が分かっていても中々直せない足を組む癖。今回は自分を戒めるためにも足を組むデメリットに関して調べてみる事にしました🔍

 

どうして足を組んでしまうのか

 

骨盤が歪んでいるから足を組むのだと思っている人が多いようですが、骨盤自体が歪んでいるのではなく、骨盤を包んでいる筋肉の固さに左右差があるから足を組んでしまうのだそうです。

たとえば右側の筋肉が固くなるとそちらへ引っ張られて骨盤が右へ傾くので、バランスをとるために足を組んでしまう傾向があるとの事。

では、片方に片寄らないように、左右の足を組み替えればいいのでは?と思いましたがそれは間違いだそうです。固くなった側の筋肉をほぐさないまま、足を組み替えるだけでは、バランスを保つことはできないようです。

足を組むもう一つの理由は、椅子に浅く座ってしまうことです。浅く座るとどんな人でも不安定になるので、安定を求めて足を組んでしまいます。足を組んでしまうのは、体の片側の筋肉が固くなっているか、座り方がおかしいサインなのです。

 

足を組むことで起こるデメリット

(1)股関節の動きが悪くなることによって、腰やひざを痛めてしまう。
(2)骨盤が正しい角度からズレるために、お尻が垂れてくる。
(3)足を踏ん張って立たなければいけなくなるので、脚が太くなる。

外国の映画やドラマで足を組んでいる俳優を見るとカッコよく見えますが、実はスタイルを保つには、よくない姿勢なのだということがわかります。では、デスクワークのときはどうすれば正しい姿勢になるのでしょう🤔

 

こうすれば正しい姿勢で座れる

椅子に座るときは、なるべく深く座るようにしましょう。左右の骨盤をそろえて、椅子のいちばん奥に当たるように座ると、骨盤を立てることができます。背もたれがある椅子なら、骨盤を立てた状態でもたれなければなりません。両足の裏を、しっかり床に着けることも大切です。

日頃から浅く座っている人は、意識して深く座る習慣を身に付けなければなりません。車の運転をするときも正しい姿勢で運転するほうが、長時間ハンドルを握っても疲れないそうです。逆に、だらけた姿勢で運転していると、すぐに疲れてしまいます。

確かに、椅子に深く座って骨盤を立てると、足が組めないはず!その姿勢でデスクワークを行うと、腰やひざへの負担が少なくなり、浅く座ったときより疲れにくくなります🎵
最初は慣れないかもしれませんが、コツコツ続けて正しい姿勢で座れるようになろうと思いました😳

 


 

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