お散歩コースで見つけた生き物🐸

今日の東京都江戸川区は朝からスッキリ晴れています🌞本当に台風が近付いているのかと疑いたくなる程に気持ちの良いお天気ですね🎵

 

雨が降った後や降る前に愛犬のお気に入りの公園へお散歩に行くと必ず現れる大きな生き物がいます…。思わず「ひゃー」と声を出してしまいそうになるその生き物はカエルです🐸

板橋区の実家に住んでいる時は川が近くを流れていましたが、土手などはなく、あまり見る機会がありませんでし。ですが、江戸川区に引っ越してきてからは自宅の近くには土手があり、自然の沢山あるおおきな公園も近場にあるため、道端でも見る機会が増えました。

 

最近は夕方でも気温が上がる事が増えたので、陽が沈んだ夜にお散歩に行くようにしているのですが、目を凝らすとそこら中にカエルがいました😂見かけたカエルはなんという種類で、どのような習性があるのか気になったので調べてみる事にしました🔍

 

アズマヒキガエルの特徴など

 

調べてみると、よく行く篠崎公園に生息しているのはアズマヒキガエルという種類のカエルでした。特徴や生態について書いていこうと思います。

アズマヒキガエルの特徴

体長が20cm近くにもなるぼってりとした体型のカエル。ニホンヒキガエルの固有亜種だそうです。
背面は黒褐色や茶褐色で、皮膚はでこぼこしています。ニホンヒキガエルと比べると鼓膜が大きく、鼓膜の直径が眼から鼓膜までの距離よりも長いのが特徴です。皮膚からは毒性のある液を分泌するとの事。移動するときはピョンと跳ねることはなく、のっそりと歩くようです。

確かにこのアズマヒキガエル、近付いても全く逃げる事がなく、のそのそ動くので、犬がちょっかい出さないかハラハラする事もあります(笑)

アズマヒキガエルの生態

林や草原などの他、市街地や人家の庭先などに住みつくこともあります。夜行性で、昆虫などの小さな生き物を捕食します。初夏にかけて繁殖し、水辺に細長い卵の塊を産みます。
先程お伝えした通り、皮膚や卵から毒性のある液を分泌するようなので、触れると手がかゆくなったり、肌が荒れることがあります。素手では触らないようにしましょう。

 

公園に限らず、土手の近くや学校付近で見かける事が多いです。のそのそ動くカエルなので捕まえやすいと思います。お子さんや犬が触れてしまうと危険なので、注意しておいた方が良さそうですね。見つけた時はむやみに触れず、見守るようにしてあげましょう。

 


 

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