大葉にはどんな栄養素があるの?

今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れていましたが、夕方になるにつれて雲が増えてきましたね。曇ってはいますが今日は雨が降る事はなさそうです。風が冷たくなってきたので、外出の際には上着があると安心ですね😊

 

初夏にさしかかる頃、旬を迎える「大葉」。そうめんや冷奴といった夏場の料理に活躍し、清涼感あふれる爽やかな風味が魅力です。薬味や料理のアクセントに使うことが多いですが、含まれている栄養素は主役級なんだそうです。今回は、大葉に含まれる栄養素やおいしい大葉の選び方についてご紹介します。ぜひ毎日のお買い物やお料理の参考にしてみましょう🎵

 

大葉の主要な栄養素

 

βカロテン

βカロテンの主な働きは、免疫機能の活性化です。抗酸化作用も兼ね備えているため、鼻や喉の粘膜、全身の皮膚を強くして、細菌やウイルスが体内に侵入するのを防ぎます。βカロテンは脂溶性のビタミンのため、生よりも油で調理してから食べると吸収率がアップします。

ビタミンC

ビタミンCは、細胞を構成するコラーゲンの生成に欠かせない成分です。白血球の強化を手助けし、お肌や血管、筋肉、骨を丈夫にする働きがあります。抗酸化作用もあるので、免疫力強化にもつながりますよ。ただ、ビタミンCはβカロテンとはうってかわって、加熱すると壊れてしまうので要注意。冷ややっこやそうめんの薬味など、火を通さず生で食べることを意識しましょう。

ビタミンK

出血したときに血を固めて止血する、血液凝固作用の役目を担います。また、骨に含まれるたんぱく質を活性化する働きもあり、骨の健康維持はもちろん、形成にも不可欠な栄養素です。βカロテンと同じく脂溶性のビタミンのため、油で調理することで吸収率が上がります。

 

美味しい大葉の選び方

鮮やかな緑色

まずは全体が鮮やかな緑色かどうかを確認しましょう。黒ずんだり、黒い斑点が出ているものは鮮度が落ちている証拠です。葉の表側だけでなく、裏側も忘れずにチェックしてください。

適度な大きさで柔らかい

大きい青じそは、成長のしすぎで硬くなってしまっています。ついつい大きいものを選びたくなってしまいますが、適度なサイズで、ふわっと柔らかいものを選びましょう。

みずみずしい

みずみずしいかどうかを確認するポイントは、葉先。くるっと丸まらずピンと張っているものを選ぶようにしましょう。また、切り口の変色が無く、葉脈がまっすぐ通っているかも良品かどうかの判断基準となります。

 

大葉を保存するコツ

少量の水を注いだ瓶に、軸を下にして大葉を挿し、ラップをして冷蔵庫の野菜室で保存します。このときに、葉が水にふれていると傷みやすくなるので注意しましょう。3日に1度、水を取り替えます。瓶がない場合は、乾燥しないようにキッチンペーパーに包み、ペーパーごと水につけて湿らせ、ビニール袋や密閉容器に入れて保存しましょう。

 

いかがでしょうか。投稿者は大葉が好きでよく購入するのですが、思ったよりも沢山の栄養素が含まれている事を知り、これからも積極的に使っていこうと思いました。ちぎっておにぎりに混ぜたり、和風パスタに添えたり、お肉と巻いたり色々使いまわす事ができるのと、お値段もお手頃なので冷蔵庫へ常備しておいても良さそうですね🎵

 


 

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