人間の集中力ってどれくらいもつの?

今日の東京都江戸川区は朝から雲が多めのお天気ではありますが、陽が出ていないのと風があるので昨日よりはいくらか過ごしやすく感じますね😳
明け方と昼間の寒暖差が激しく、体調を崩す方も多いようなのでしっかり体調管理していきましょう💡

 

仕事中や作業を行っている時に中々集中できず、作業が進まない事もしばしば😵効率良く作業をこなすために、そもそもどのくらい集中力が続くのか調べてみる事にしました🔍

 

人はどのくらい集中できるものなの?

一般的に、大人の集中力の平均持続時間は約50分といわれています。ですが、50分間同じように集中しているのではありません。集中力には、周期ともいうべき15分ごとの波があります。15分程度は高いレベルで集中できますが、その後は1度落ち込み、また15分程度集中できるという周期を繰り返しているのだそうです。50分という平均時間は、この集中できる15分の波が3回と、余剰の5分を足した計算になります。

集中力をできるだけ維持するために事前にやること

集中力の持続時間には目安がありますが、工夫次第で時間を伸ばすことは可能です。作業に取りかかる前に行うべき工夫について調べてみましょう。

「使いにくいもの」を使い続けない

集中力が続かないのは、無意識に「道具が使いにくい」と感じているのかもしれません。手になじまないペンや高さのあわないデスクを使い続けると、気づかないうちに疲れて作業の効率が下がってしまいます。なるべく使いやすい道具をそろえると、集中力の持続をサポートしてくれるでしょう。例として、適度な重量感のある良質なペンは、ペン自体の重みで筆圧がかかるため手の負担を軽減してくれます。また、軽い力ですぐ消せる消しゴムは消しカスが出にくく、デスクが散らかるストレスを軽減します。消しカスが出てもサッとまとまるものを選ぶとより便利でしょう。

高さのあわないデスクは肩回りや腰の負担が大きいため、自分の身長にあわせた高さに調整できるデスクにすると快適に作業できます。立って作業する方が集中できる人にとっては、スタンディングデスクの高さまで調整できるタイプが人気です。さらに、収納が充実しているデスクなら作業スペースを広く取れるうえ、必要な道具をサッと取り出せるので効率的な作業に役立ちます。「使いにくい部分がないか」という視点で自分の道具を見直し、より使いやすいものへ替えていくことがポイントとなりそうです。

作業前に目標や計画をたてる

作業に取りかかる前に「なにから始めるか」「どんな順序ですすめるか」「いつまでに終わらせるか」などを明確にし、全体の工程を可視化しておきましょう。目標や計画を立てずに取りかかると、全体の工程がはっきりしないため漫然とした作業になり、集中できずに勉強や仕事の質が下がってしまいます。前述したように人の集中力には限界があるため、作業を漫然と行うと15分の周期を浪費してしまうのです。

計画を立てる際には、ワンクールの集中力は約50分で、そのなかでも15分の波があることを意識するのが重要となります。立てた計画通りに集中するトレーニングを何度も重ねていくと良さそうですね💡

寄り道してしまう物を排除する

集中するためには、部屋を片付けるなど周辺環境を整えることも重要です。人間の脳は本能的に秩序を好むといわれていて、散らかった環境にいると集中力が下がってしまいます。これは、目に認知すべきものがいろいろ入るため、脳の「認知資源」が足りなくなってしまうことが原因とされています。つまり、集中力をアップするには、乱雑なものがなるべく目に入らない環境を作るとよいのだそうです。

また、部屋に漫画や雑誌が散らかっていると、つい作業から寄り道して読み始めてしまうこともあるでしょう。部屋を片付けることは、寄り道する時間のロスを軽減する効果があります。

 

いかがでしょうか。在宅で仕事を始めてから5年程経ちますが、買わなきゃなと思い続けている仕事のデスクをまだ購入できておらず、自宅のテーブルとソファーで仕事をしているので、もちろん身体はバキバキになってしまいます。集中力が続かないのはこのせいなのかもしれませんね💦近いうちに疲れにくいデスクや椅子を探したいなと思いました🤔

 


 

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