花冷えって何🌸?

今朝の東京都江戸川区は弱い雨が降っていました。今は雨は降っていませんが、今日は一日厚い雲に覆われています☁暖かく上着のいらなかった昨日に比べ、今日は逆にコートでも必要なほどに冷えますね🥶

 

昨日から情報番組では「関東は花冷え」と報道されていました。”花冷え?”と一瞬意味を考えてしまった投稿者です。聞いたことはあるけれど、実際の意味や使い方がわかっていないかもと思い、調べてみる事にしました🔍

 

花冷えとは

手紙やメールで時候のあいさつにも用いられる「花冷え」は、桜が咲く頃の一時的な冷え込みのことを言うようです。ぽかぽかと春らしい陽気になり、桜が咲いた後にお花見で冬のアウターが必要なほど寒い思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか?
早春の寒さとは違い、暖かくなってからの寒の戻りのことで、3月下旬から4月上旬に使われることが多いです。余談ですが、2019年には、4月に東京都内で雪が降り、桜と雪を同時に見られる現象が起きました🌸❄

 

《花冷え》の使い方・例文

《花冷え》という言葉は、手紙やメールを書くとき、下記のように使います。

  • 週末は花冷えが予想されるので、暖かくしてお出掛けください。
  • 花冷えの頃となりましたが、お元気でいらっしゃいますか。
  • 花冷えの折、くれぐれもご自愛ください。

暖かくなり気持ちが晴れる一方で、急な冷え込みや気圧の急激な変化で体調を崩してしまいがちな時節。あまり好ましくない天気ですが、美しい日本語を使うと、少し心が豊かになりますね。

 

その他の花・春の言葉

日本には、桜にまつわる言葉が他にもたくさんあります。

  • 花日和(はなびより)……お花見にちょうどいい晴れて穏やかな天気
  • 花明かり(はなあかり)……闇の中でもほのかに明るい満開の桜
  • 花曇り(はなぐもり)……桜が咲く時期のほのかな暖かさを感じる曇り空
  • 花筏(はないかだ)……水面に散った花びらが風で吹き寄せられていく様子
  • 花疲れ(はなつかれ)……花見の後の心地よい疲れ

風情のある言葉を覚えておくと、桜を見るのがよりいっそう楽しくなりますね🎵
昨日は花曇りだったので愛犬と2時間かけてゆっくりお散歩しました🐕曇ってはいても暖かかったのでお花見をしている方は結構多く居ました。週明けは生憎のお天気となり、桜は散ってしまいそうなのでこの週末がお花見日和と言えそうですね🌸
安定のしないお天気は続きますが、忙しくとも少し足を止め、短い桜の見頃を味わうのもまた、日本の四季を楽しむ良い時間となりそうですね😊

 


 
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