シー(4)サー(3)の日

今日の東京都江戸川区は朝から厚い雲に覆われていてお昼過ぎにはパラパラと弱い雨が降ってきましたね☔今日はこのまま雨が降り続け、明日は一日曇り空となりそうです☁週末は桜が満開を迎える頃ですが、晴れる事はなさそうですね😖

 

今日はシーサーの日なんだそうです。『シー(4)サー(3)』と読む語呂合わせから発祥地である那覇市壺屋で2002年(平成14年)より実施されました。

 

シーサーは覚醒させるべき?

そういえば過去に「シーサーの覚醒方法について」記載されているネット記事が話題となっていました😳どうやら、覚醒していないと効果はなく、シーサーは眠っているままなのだとか🤔え⁉って事は、我が家のシーサーは眠っているままなのでは😱⁉気になったので調べてみる事にしました🔍

調べてみると、Jタウンネットの記者さんはネット記事の投稿者(沖縄出身・在住)と沖縄県庁職員に取材を行ったところ、どちらも「聞いたことがない」という返答だったそうです。ですが、魔除けに関する風習は地域や核家族単位で異なるため、風習の有無を断定する事はできない。”少なくとも一般的ではないと思います”との事です。

最後に「沖縄暮らしのしきたり読本」の著者である比嘉淳子さんに話を聞いたところ、シーサーの覚醒について”「失われた沖縄の文化」の1つと言える”と語っていたようです。
「50年前は当たり前に行われていた」
比嘉さんは忘れられつつある「沖縄の家庭の風習」や、歴史の流れの中で失われていった沖縄の文化などを残すために、作家としてそれらを題材にした本を執筆している。

今から50年以上前、比嘉さんがまだ子供だった頃。沖縄には赤瓦の家が多く、定期的に「ムーチーヤー」と呼ばれる漆喰職人が屋根の修理を行なっていたそうです。

「その頃のシーサーは屋根に1匹設置するのが普通で、門に設置する事は珍しかったです。そもそもシーサーというのは『火伏せ』(火事を防ぐ魔除け)の役割を持っていて、火災などの災いが多発する『ヒーザン(火山)』など、いわくのある場所に向ける形で高い所に設置するものでした」(比嘉さん)

そして、新築工事や屋根の修理の際にシーサーを設置するときに、大工やムーチーヤーの棟梁がその家当主に「覚醒」の儀式を行うように指示していたとの事です。50年前は当たり前のように行われていた事ですが、今ではほとんどの沖縄の人に知られておらず、儀式を知る人はかなり高齢の方だと思います。と語られたようです。

この儀式が忘れられてしまったのは、家の形式が台風に強いコンクリート家屋になっていったことや、日本の狛犬のようなシーサーが増えた事によるものと考えられているようです。

昔は一般的に行われていた儀式ですが、時が経ち、生活が変わり、いつの間にか忘れ去られてしまったのですね🤔

 

シーサー覚醒の方法

ここではシーサーの覚醒方法について書いていこうと思います。

  1. シーサーに塩を振りかけて清める
  2. 水をジャブジャブかけて洗い流す
  3. シーサーの口に酒を注ぐ
  4. 大きく息を吸い込み勢いよくシーサーに息を吹きかける
  5. シーサーのそばで大きく柏手を打つ

以上でシーサーが覚醒し、魔除け、家の守りになってくれる用です。また、シーサーを選ぶ時は

  • 魔除け→怖く迫力のある面相で正面向
  • 開運→お好きな面相で正面・横座OK

だそうです。門に魔除けの物を、家の中に開運の物を置くのがオススメだとの事です。

 

我が家のシーサーは覚醒の事を知らずに置いてしまったので、眠った状態のままになっていますが、それもまた各家の風習としてそのままでも良いような気もしています😊
魔除けのために購入し、どうしても気になるという方は、「覚醒方法」を試してみるのも良さそうですね。

 


 

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