《大根おろし》下ろし方で味が違う?

今日も東京都江戸川区は朝から気持ちの良い青空でお洗濯物がよく乾きそうですね🌞
朝晩はまだ冷えますが、段々と最高気温が上がってきて日中はとても過ごしやすくなりましたね🎵

 

お野菜の中でも大根は好きでよく買うのですが、サラダに入れたり、煮物にしても美味しいですよね。焼いたお肉やお魚に大根おろしもかかせません。そんな《大根おろし》ですが、すり下ろし方で味が変わるのをご存じでしょうか?今日のブログでは大根のことや大根おろしについて書いていこうと思います。

 

栄養たっぷり!酵素を多く含む「大根」

▼大根の栄養効果▼

大根の大部分は水分ですが、体のさまざまな機能を助ける栄養素が多く含まれています。特に根の部分には「アミラーゼ(ジアスターゼ)」や「プロテアーゼ」と呼ばれる消化酵素が豊富。

また、「イソチオシアネート」と呼ばれる辛味成分は、殺菌作用や、抗酸化作用があるので、老化防止効果も期待できます。イソチオシアネートは、大根おろしなどにして大根の細胞を壊すと発生します。おろしてから時間がたつと減少してしまうので、おろしたてを食べた方がいいでようです。

大根の葉の部分は、抗酸化物質として知られるβ-カロテンを多く含みます。目の健康や皮膚、粘膜などを健康な状態に保ってくれる栄養素です。

▼大根おろしの栄養効果▼

人の体内では「消化酵素」や「代謝酵素」がつくられます。消化酵素は、食べた物の消化を助けます。代謝酵素は、体に取り込まれた栄養が細胞に届くように新陳代謝をよくします。また、解毒作用、神経やホルモンバランスを整えたり、自然治癒力を高めたりする働きをします。

体内でつくり出せる酵素の量には限りがあり、年齢とともにその量も減っていくのだそうです。体内の酵素の分泌量が減ると、代謝酵素として使われる酵素が不足しがちになり、それが原因となって体の不調が起こることもあるとの事です。

そこで、酵素不足を補うためには、大根おろしのような酵素がたっぷりの食べ物を積極的に取るのがいいといわれています。

 

部位で違う大根の辛味

▼上部(葉に近い部分)▼

水分が多めでみずみずしく、甘みが強めです。β-カロテンやビタミンK、葉酸などが含まれているので、大根おろしやサラダなどで食べるのがおすすめです。

▼真ん中▼

身が軟らかく、辛みと甘みのバランスがよいので、おでんやふろふき大根などの煮込み料理に向いています。

▼先端部分▼

水分が少なめで辛みが強いのが特徴。味付けが濃い料理に入れたり、お漬物にするのがおすすめだそうです。

 

おろし方による辛味の違い

▼辛味をおさえた大根おろしを作る場合▼

おろしやすいよう大根を縦に切り、断面をおろし金に当て、繊維に沿っておろすと、マイルドな風味の大根おろしになります。また、おろしてから少し時間をおくと、さらに辛みを抑えることができます。辛味の少ない葉に近い部位を使うのがおすすめです。

▼ピリッと辛味のある大根おろしを作る場合▼

大根を横に切り、断面をおろし金に当てておろすと、辛み成分が生成されます。繊維に逆らっておろすのがポイントです。すりおろした直後が一番辛いです。辛味のある大根の先端部分を使うのがおすすめです。

 

使う部位やおろし方によって風味が変わるので、お子さん用には辛味をおさえたものを、大人用には辛味の強い物など使い分けるのも良さそうですね。また、添える料理によって辛味を変えるなど楽しみ方の幅が広がりますね😊

 


 

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