こんな時はこまめに洗車した方が良い!どんな場面?

今朝の東京都江戸川区もとても寒かったですが、昼間は上着を着なくてもトレーナー1枚で過ごせるほどに日差しがあり、温かく気持ちの良いお天気でした☀お洗濯物も気持ち良くしっかり乾いていました👕

 

昨日のブログでは洗車の頻度について書かせていただきましたが、今日のブログでは【こんな時はこまめに洗車した方が良い】と言われている場面と、その理由について調べてみました🔍

 

こんな時はこまめに洗車しよう

車で出かけると、泥道や雪道、海沿いの道、高速道路の走行をすることもあるでしょう。このような道路を走行した時には、頻度に関係なくこまめに洗車をしたり、早めに汚れを落としたりするようにした方が良いようです。

泥道や雪道、海沿いの道、高速道路を走行した後に早めに洗車をした方が良い理由について調べてみました🔍

泥道や雪道を走った後

泥道や雪道を走行した後は、すぐに洗車をするのが良いとの事です。泥道を走行するとタイヤ・ホイール周辺やボディ下周辺に汚れが飛び散ってしまいます。
また、水分を含んでいる泥は、乾燥することで砂になって落ちることもありますが、こびりついてはがれない場合も多いとの事。

さらに、泥には塩分が含まれていることもあるため長期間放置してしまうと、ボディが傷んだり錆びたりする原因にも。そのため、泥道を走行した後は、早めに洗車した方が良さそうですね🙆

また、雪道を走行した時も想定以上に車が汚れることがあります。走行後は特にボディ下周辺のサビに注意が必要です⚠

降雪時に凍結防止のために道路に散布される融雪剤には塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムといった塩分が多く含まれる成分が多く含まれているのですが、その融雪剤も雪とともにボディ下周辺に付着してしまいます。そしてこれらがサビを引き起こす原因となってしまうようです。このことから、雪道を走行した後は早めに洗車するのが大事という事ですね💡

海に出かけた後

海に出かけた後は、潮風や海水の「塩害」によって車の塗装表面や金属部品が劣化する可能性が高いようです。

また、車体のみならず車両の下側や足周りも錆びてしまうことがあるため、海に出かけた後や海岸沿いを走行した後、海沿いのパーキングに駐車した後は早めに洗車をしましょう。

塩害によるサビは、時間が経過すると進行します⚠そのため、海に出かけた後はできるだけ早く洗車をすることが大切だとの事。

時間がなかったり、短時間で洗車を済ませたい場合には洗車機の利用もおすすめです。また、洗車機のオプションにある下周りの洗浄を選択して、下周りを念入りに洗車するようにしましょう💡

虫の死骸や鳥のフンが付いた時

虫の死骸や鳥のフンが付着した時も早めの洗車を心掛けましょう。高速道路を走行しているとフロントバンパーやヘッドライト、フロントガラスなどに虫の死骸が付着することはよくありますよね。

虫の死骸を放置してしまうと、車にこびりついて取れなくなることがあるため、早めに洗車をして取り除く事が大事です。

また、屋外駐車場やコインパーキングなどに車を停めている時や運転している時に、鳥のフンが落ちてきたという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
鳥のフンには、塗装を傷める成分が含まれていることが多いため、早めに洗車をして取り除きましょう。
虫の死骸も鳥のフンも塗装に悪影響を及ぼすため、付着したときには、早めに洗車をして取り除くことが大切です。
車全体の洗車ができない時は汚れが付着した部分だけでも良いので、素早く汚れを拭き取って塗装が劣化しないようにしておきましょう。

花粉や黄砂がついた時

花粉や黄砂が車に付着したときもこまめに洗車をして、ボディを傷めないようにしておくことが大切です。花粉は、水分を含むとベタつく性質があるため、濡れた花粉がボディに付着すると落とすのが難しくなります💦
また、水分を含んだ花粉が乾燥するとシミになりやすいため、花粉が付着した時は早めに洗車をして花粉を落としておきましょう。

黄砂は、非常に粒子が小さい砂です。砂であれば乾拭きで落とせると考えてしまいがちですが、マイクロファイバークロスなどの柔らかい布であっても黄砂を乾拭きをするとボディにキズがついてしまうため乾拭きは厳禁なのです🙅

また、黄砂が雨に濡れて乾燥するとシミになってしまいます。そのため、黄砂が付着した時も早めに洗車をして落としておくようにしましょう。

花粉も黄砂も粒子が小さい物質であるため、洗車する時にこすり洗いをするとボディがキズだらけになってしまいます⚠洗車をする時は、たっぷりの泡で汚れを浮かしながら落とすシャンプー洗車で丁寧に花粉や黄砂を落としましょう🧽

 

車の色の違いによる洗車頻度

車体の色によって洗車頻度も異なります。ここからは、人気カラーである黒や白、赤や青などのカラー、汚れが目立ちにくいシルバー系の洗車頻度について調べてみました🔍

黒の場合

人気色である黒色の場合は、2週間に1回程度の洗車が良いでしょう。黒は、砂埃や泥、水垢、キズが目立ちやすいことから、頻繁に洗車をしたくなります。

しかし、洗車をし過ぎると拭き上げ時にボディにキズをつけてしまい、気がついたら線のようなキズがたくさんついていることがあります。

そのため、洗車をする時は、泡で汚れを浮かせながら洗浄するシャンプー洗車で丁寧に洗うと良いでしょう。また、洗車をした時にコーティングをしておくと汚れがつきにくく、次回の洗車も楽になります。

洗車の際には、市販のコーティング剤(コーティングを施した車の場合はコーティング保護剤)を使ってきれいな状態を維持しておくと良さそうですね。

白の場合

中でも人気がある白は、光を反射することから黒よりもキズや汚れが目立ちにくい色です。そのため、洗車頻度は1ヶ月に1回程度が目安といわれているようです。

白は、キズや汚れが目立ちにくいものの、水シミが目につきやすい色です。そのため、水シミが目立ってきたら早めに洗車をして、汚れがこびりつかないようにしておきましょう。

また、洗車をする時に水シミ部分を強くこすってしまうと塗装が傷ついてしまうため、ゴシゴシこすらないよう注意しましょう。

赤や青などの場合

赤や青などは、白や黒に比べると色あせしやすい色です。そのため、洗車頻度は2〜3週間に1回程度が良いそうです。
赤、青、黄など、白・黒・シルバー系以外のボディカラーは、色あせの原因でもある紫外線の影響を受けやすいため、一般的な洗車頻度(1ヶ月に1回)よりもこまめに洗車する必要があります。

洗車の際には、塗装や表面のクリア塗装を保護するワックスやコーティングを施しておくと良いでしょう。

シルバー系の場合

シルバー系は、汚れが目立ちにくく色あせしにくいボディカラーであるため、洗車頻度は1〜2ヶ月に1回程度で良いでしょう。
また、シルバー系の色はキズも目立ちにくいため、洗車の際に黒や紺などの濃い色ほど気を遣わなくて良いのもメリットです。

ただし、シルバー系の色は汚れが目立ちにくいだけであり、ホコリやチリなど細かな汚れはほかのボディカラーと同様に付着しています。

そのため、定期的に洗車して、細かな汚れを落とし、きれいな状態を維持するのが大事です💡

 

基本的には1か月に1回が目安と考えられていますが、車の保管方法などによっては、頻度を高くしなくてはいけない事もある用です。
また、住んでいる地域が海岸の近くだったり、雪国の場合は洗車の頻度を増やす必要もあるので、環境によって変えなくてはいけませんね💡
綺麗な愛車を維持するためには定期的な洗車は必要不可欠です!年内に最低でも一回は洗車するようにしましょう🚗🧽

 


 

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