リンゴと保存すると痛みが早くなる⁉

今日の東京都江戸川区は午前中はなかなか陽の出ない曇り空となっていました☁お洗濯物が乾かないかなぁと心配でしたが、お昼過ぎから少しづつ雲が晴れてきたのと、強い風により、しっかりと乾いていました👕
今週は風が冷たく寒い日が多かったですが、来週は20℃を超える日も増え、もう過ぎてしまったと思っていた秋が再びやってきそうですね🌞

 

10月から2月にかけての今が旬のリンゴ🍎お子様から大人まで好きな方も多く、そのまま食べるだけではなくパイやジャムにしたりと色々と用途のある果物で、ダイエットにも注目されているので、自宅の冷蔵庫に保管している方も多いのではないでしょうか?
そんなリンゴですが、他の食材を傷ませてしまう事があるという事を知っていますでしょうか?実際にご経験された方もいるかと思いますが、なぜ他の食材を傷ませてしまうのか調べてみました🔍

 

エチレンガスが野菜や果物の熟成を促進する

調べてみた結果、野菜や果物の成長・熟成には「エチレン」という物質が深く関わっていることがわかりました。エチレンは収穫された後も、「エチレンガス」を発生し続けています。これが野菜や果物の追熟や腐敗につながるというわけですね。

野菜や果物の中で、特にエチレンガスの放出量が多いのがリンゴ。リンゴのエチレンガスのせいで、近くにある野菜が腐りやすくなるということのようです。

エチレンガスがそばにある野菜や果物を腐敗させやすくなることはわかりましたが、実はデメリットだけじゃないんです。

 

エチレンガスは追熟にも使える

キウイやアボカドを買ったのはいいけれど、まだ硬くて食べられないってことありますよね🥑
そういうときに、リンゴから発生するエチレンガスが活躍します!エチレンガスが野菜や果物の成熟を促すということは、追熟にも使えるということ。まだ硬い野菜や果物とリンゴを一緒に入れて密閉しておくだけで、早く食べ頃になるとの事です。

 

まだある!リンゴの効果

エチレンガスには、ジャガイモの芽に含まれる「ソラニン」という物質を抑える効果もあります。リンゴとジャガイモを一緒に保管すると、発芽を防いで鮮度を保てるというメリットもあるそうです。
他にはケーキの劣化を防いで、おいしさを保ってくれる効果もあるという事です。まさかのケーキも!驚きですね!

 

旬の時期にたくさんいただくことも多いリンゴですが、できるだけ新鮮で長持ちさせたいですよね。保存する温度は0~5℃程度の低温がベストなんだそうです。乾燥に弱いので、ペーパータオルや新聞紙でくるんで冷蔵庫に入れるのがおすすめ。他の食品がエチレンガスの影響を受けないよう、ポリ袋などに入れてしっかりと口を閉じて保管するようにしましょう💡

 


 

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