10月30日”たまごかけごはんの日”🥚

今日の東京都江戸川区は朝から雲一つない気持ちの良い秋晴れとなっております☀
天候が安定しなかった昨日の日照時間は4時間でしたが、本日は9時間と昨日の倍以上日照時間が増えるようです🌞
今日は絶好のお洗濯日和なのでブランケットなどの大きい物もすぐに乾いてくれそうです👕

 

たまごかけごはんの日

本日、10月30日は「たまごかけごはんの日」だそうです。日本の卵は海外と違い、かなり新鮮なんだとか。海外では卵に火を通さず食べる事はタブーとされているとよく聞きますよね🤔そう考えるとまたの名を「TKG」と呼ばれるそれは、日本特有のごちそうと言っても過言ではないですね。

何を隠そう投稿者は卵が大好きで、学生の頃は毎朝のように卵かけごはんを食べていました🤤(きっと前世は蛇だったんだと思う程に卵が好きです)
そんな私でも”たまごかけごはんの日”があるのを知りませんでした😳

島根県雲南市に事務局を置く「日本たまごかけごはん楽会」(現:「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」)が制定したようです。
2005年(平成17年)のこの日、雲南市で「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催されました。この時期はたまごの品質が良いと言われているのと、美味しい新米が出回る時期でもありますよね。
日本食の定番である「卵かけご飯」を切り口に食や自然について考えることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「日本たまごかけごはんシンポジウム」では、たまごかけごはん(TKG)日本一を決定する「TKGチャンピオンシップ」などのイベントが開催されるようです。

 

TKG(たまごかけごはん)の定義

卵かけごはんとは? インターネットで調べると「米飯に生卵を絡めた料理、またはその食べ方であり、日本で主に朝食として広く用いられている。調味料として醤油や、めんつゆ、山葵などが使用され、専用の醤油も開発・販売されている。」と紹介されています。
特に決まった定義はありませんが、生卵が主役になるごはんを「たまごかけごはん」と定義してもよさそうです。
たまごかけごはん研究所では独自の定義として「白米と生の鶏卵を使用した日本を代表する卵料理の一つ」とたまごかけごはんを定義しているようです。つまり火の通った目玉焼きを乗せたご飯はたまごかけごはんとはまた違う物という事になりそうですね。

 

TKGの歴史

江戸時代以前

鶏は紀元前 100 年頃に朝鮮半島から日本に伝わりました。しかし、日本では仏教の影響で肉食を禁止する習慣があり、鶏卵もなかなか食用とされなかったようです。

江戸時代

卵を食べることが一般化したのが江戸時代です。
江戸時代初期には、「たまあーご、たまあーご」と呼びかけながら街中を売り歩く、「卵売り」という行商が現れました。しかし、卵は栄養価が高い上にまだまだ貴重であったため、薬としての扱いでした。
江戸時代後期の料理書「素人庖丁」には、たまごかけごはんに近い献立が記されています。
「玉子飯」というもので、釜で炊いたご飯に溶いた卵をかけて蓋をして蒸し、薬味や醤油をかけて食べる料理です。
また、小城鍋島藩「御次日記」には、客人への献立として「御丼、生卵」と記されています。
これが現在のたまごかけごはんと同じものであったかは定かではありませんが、生卵を使った丼がこの時既に食べられていたことは、確かだと思われます。

明治時代

たまごかけごはんを食べるようになったのは明治時代からだといわれています。
日本で初めてたまごかけごはんを食べたのは、岸田吟香(1833~1905、日本初の従軍記者・実業家・教育家)とされています。朝食に食べるのが定番で、周囲にも勧めていました。吟香の様子を記した 1927 年発行の雑誌「彗星江戸生活研究」には、元祖のたまごかけごはんは、ご飯に生卵、塩、唐辛子をかけたもので、「鶏卵和(けいらんあえ)」と呼ばれていたことが書かれています。また、森鴎外もたまごかけごはんを愛していました。

大正・昭和

大正時代になると養鶏が本格的に始まり、卵が比較的手に入りやすくなりました。
窪島誠一郎の随筆「卵かけご飯」では、戦後の食卓について触れています。「朝食の定番はたまごかけごはんであるも、親子 3 人で 1 個の卵を分け合ってご飯にかけた」と記されています。大正 13 年頃、卵は 1 個約 7 銭。当時、カレーライス 1 杯が同じ 7 銭だったそうです。手に入りやすくなったとはいえ、まだまだ貴重で高価でした。

昭和時代

昭和になると、アメリカから養鶏の新技術が導入され、卵の生産量が格段に増加しました。家庭でも卵がたくさん食べられるようになり、昭和 45 年には、日本人 1 人あたりの卵の消費量は、年間 250 個以上となりました。

平成時代

栄養価を強化したり、エサや原材料にこだわった「特殊卵」が増え、多種多様な卵が食べられるようになりました。
また、たまごかけごはんをメニューとして出す飲食店も増加しました。

 

そして現代となり、卵の価格の高騰などもございますが、専用の醤油や調味料などにより、味変を楽しむ事もでき、また、気軽に食べれて栄養も満点という事から日本人の朝食には欠かせないラインナップのひとつとして今もたくさんの方に選ばれていますね🥚

 


 

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