秋を英語で言うと🍂

今日の東京都江戸川区は朝からスッキリとした気持ちの良い秋晴れです🍂昨日の大雨と寒さが嘘のように今日は温かく、雲のない青空が広がっています☀

昨日、愛犬との散歩で自宅付近の大きい公園へ向かいました🐕青々としていた芝生がだんだんとベージュに変わっていたり、立派な金木犀の木から良い匂いがしたりと秋をより深く感じる事ができ、有意義なお散歩となりました🍂

 

ところで、「秋」って英語でなんというか知っていますか?私が中学生の時に学んだのは「autumn」だったのですが、大人になってから、アメリカの時計や革小物を扱うブランドで働いていた時は秋の事を「fall」と言っていました。
学校で習った単語と全く違うので驚きました💦調べてみると下記の様な違いがあったようです。

 

「autumn」と「fall」の違い

かつては「Harvest」と呼んでいた

5世紀ごろのヨーロッパの方では、9〜11月頃の季節…今で言う「秋」の季節のことを「Harvest」(ハーベスト)と呼んでいたんだそうです。harvestはもともと「集める」の意味で、「実になったものを集める」ということから「収穫」となり、その季節が秋であるので「秋」という意味で用いられるようになったとの事です。

イギリスでは「autumn」が主流に

16世紀頃になると、多くの人々が街に住むようになり、農業から遠ざかったため、秋が収穫と結びつきにくくなったのではないかと言われています。
その代わりに、上流階級や知識人が使っていた、ラテン語のautumnus「増大の(季節)」が起源の「Autumn」や「落ち葉」由来の「fall」が徐々に用いられるようになったようです。
しかし19世紀半ばまでにはfall はだんだん使われなくなり、現代のイギリスでは「autumn」が主に使われているようです。

アメリカでは「fall」が主流に

一方、アメリカでは、「fall of leaves」に由来する「fall」が主に使われています。
これは17世紀初めのころ、イギリスからアメリカへ入植した人々がfallを使う地方の人たちで、それがそのままアメリカに根づいていったのです。しかしアメリカでも「秋風」のautumn breezeのような表現はわざわざfallになおさずにそのまま使われているとの事です。
autumnのほうがより詩的で文語的な感じがするそうです。このように文脈によってはautumnが好まれる場合もあるようです。
現在では、ニュースや文語などフォーマルな場面で「Autumn」、日常会話などのカジュアルな場面で「Fall」が使用される事が多いとの事です。
 
投稿者の勤めていた会社はアメリカの会社だったので、秋の事を「fall」と呼んでいたのですね。いずれにせよ「収穫」や「増大」「落ち葉」などその季節の背景が単語一つで伝わってくるなんて素敵な言い回しですね😊
「autumn」でも「fall」でも通じるようなので、響きとして好きな方で使ってみるのも良さそうですね🎵
 
 

 


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