スマホで🌕を綺麗に撮る方法📸

今日の東京都江戸川区は早朝は曇り空でしたが、8時頃にはスッキリと晴れ、夏が戻ったように暑い一日になりましたね🥵
朝干した洗濯物はお昼にはすっかり乾いていました👕

 

明日は「中秋の名月」です。きっとたくさんの方が夜空の綺麗な満月を見上げる事でしょう🌕そんな古くからの行事を楽しむのは日本人らしくてなんだか暖かい気持ちになりますよね😊
最近はスマートフォンのカメラ機能が充実していて、カメラを使って写真を撮るよりも、スマートフォンを使って撮影する方が多いと思います。投稿者も一眼レフを持っていますが、重くて持ち歩くのが億劫になり、今はスマートフォンでの撮影がメインとなっていて、一眼レフは眠っています(笑)
そこで、今日のブログでは「中秋の名月」をスマートフォンで綺麗に撮る方法をお伝えいたします🌕

 

スマートフォンで月が綺麗に撮れないのはなぜ?

実は、肉眼ではきれいにクッキリと見える月が、スマートフォンで撮ると白くぼやっとしてしまうのには理由があります。それは、スマートフォンカメラの「露出」機能が影響しているから。

スマートフォンに内蔵されているデジタルカメラには、撮りたい被写体にどれくらいの時間や強さで光を当てるかを調整する露出機能が備わっていて、撮りたいものに照準を合わせることで自動的に露出が調整されています。

ところがカメラは「明るいもの」と「暗いもの」を同時に認識するのが苦手で、明暗のギャップが激しいほど露出がうまく働かなくなるんだそう。

きれいな月を撮ろうと思っても、カメラは画面の大半を占める夜空の暗さに影響されてしまい、月の部分が露出オーバー(光が当たり過ぎた状態)になって「白飛び」という現象になってしまいます。逆光で写真を撮ると光に焦点が当たってしまい、撮りたいものが真っ黒につぶれてしまうというのも同じ理由です。

 

スマートフォンで月を綺麗に撮る方法

スマートフォンが月をキレイに撮るのが苦手ということがわかりましたが、では何か上手に撮るコツはないのか調べてみました。
ポイントは「月から受ける光の量を調整すること」💡ちょっとしたコツでカンタンにできるので、ぜひやってください。

 

iPhoneの場合

  1. カメラのフラッシュを「オフ(雷マークに斜線が入っている状態)」にします。
  2. 画面の中の月を長押しして、画面に「AE/AFロック」という文字と太陽のマークが見えたらOK。
  3. 太陽のマークを上にスライドすると画面が明るく、下にスライドすると暗くなります。月の白飛びがなくなるように「下にスライド」して調整したらシャッターを押します。

 

Androidの場合

  1. メーカーによって機能が異なりますので、お手持ちのスマートフォンカメラに露出補正機能があるかどうかチェックしてみましょう。太陽のマークと目盛りが出てくれば、露出補正可能です。
  2. ゲージを動かすと画面の明るさが変わります。月の白飛びが消えるまで調整してみましょう。数値がわかる場合は「-1~-3」に露出補正すると月がきれいに見えやすくなります。
  3. 調整したらシャッターを押します。

 

スマートフォンで月を綺麗に撮るときのPOINT

手ブレに注意する

夜景をきれいに撮るには、手ブレをできるだけ抑えることも大事なポイント。基本的なことだけど、気を付けるかどうかで写真の仕上がりが大きく違います。
近くに欄干や手すり、柵などカメラを固定できる場所があれば、スマホを置いて撮影しましょう。置く場所がなければ、できるだけ脇を固めてシャッターを押す際にスマートフォンが動かないように気を付けましょう。

カメラアプリを使う

また、カメラアプリを使うと、内蔵カメラではできないシャッタースピードやISO感度など細かい露出補正をすることができます。

 

きれいな月夜に出合ったら、その感動を写真に残しておきたくなりますよね。さっそく明日の「中秋の名月」から実践してみて下さい🎵

 


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