31日はスーパーブルームーン

今朝は曇っていましたが、9時ごろにはスッキリと晴れ、お洗濯物は3時間程で気持ち良く乾きました👕
日差しも風も強いので、屋上での作業は熱風にあたりとても辛いと思います😱しっかりと水分・塩分を摂り、時には休憩をして無理なく作業してほしいですね😫💦

 

8月31日は「スーパーブルームーン」だそうです。「スーパームーンって何?」「ブルームーンって何?」と気になったので調べてみる事にしました🔍

 

ブルームーンとは

英語では「めったにないこと」「稀なこと」という意味で“Once in a blue moon”というフレーズが使われますが、実際の「ブルームーン」とはどんなものなのでしょう。

残念ながら、月が本当に青くなるわけではありません。誤解を招くような名前ではありますが、ブルームーンは夜空の美しさを楽しめるだけではなく、実は人類の文化と歴史に深い関係のあるものだとか。

ブルームーン
最も一般的な定義では、ブルームーンとは「カレンダー上でのひと月の間に現れる、2度目の満月」のこと。ニューヨーク州のシラキュース大学で物理学と天文学の准教授を務めるウォルター・フリーマン氏は、通常の満月と何ら変わりはないものだと説明しているようです。

しかしフリーマン氏によれば、満月は約29.5日間隔で現れるため(通常は月に1回程度)ブルームーンは稀であり、2.5年に1回程度でしか出ないとのことです。月初の1日か2日に満月が出れば、月末にブルームーンを見られることもあります。また、ひと月の日数より月のサイクルの方が長いため、うるう年であっても2月にはブルームーンを見ることはできません。

ひとつの季節の間に満月が出るのは一般的には3度ですが、4度昇る場合のその3番目をブルームーンと呼ぶこともあるといいます。

ブルームーンの解釈として、もともとはこの「4回満月が出るシーズンの3番目の満月」という考え方でしたが、ブルームーンの文化的理解が時間とともに変化したため、現在は「その月の2番目の満月」が一般的になったとの事です。

 

スーパームーンとは?

スーパームーンとは、地球に特に近づいたときの満月、あるいは新月のことをいいます。地球からよくみえることから、通常は満月のときにスーパームーンと呼ばれることが多いようです。

月は地球の周りを回っていますが、この軌道は円ではなく楕円形をしているため、地球から遠ざかるときと地球に近づくときとでは距離に差が出ます。
月と地球の間の平均距離は約38万5000キロメートルですが、楕円形の軌道のもっとも端の地点では、地球からの距離は約40万5000キロメートルとなります。逆に、軌道で地球からもっとも近い地点では、地球からの距離は約36万3000キロメートルとなります。
さらに、月と地球の軌道の関係で、これよりもう少し近づく場合もあります。例えば2011年3月19日には、35万6577万キロまで近づきました。

この、地球にもっとも近いところに月がやってきたとき、たまたま地球と太陽との位置が満月、あるいは新月に相当する配置になった場合に、スーパームーンと呼ばれるようです。満月であれば太陽と月の間に地球が入り、新月であれば太陽と地球の間に月が入ります。
通常の満月に比べて地球に近い場所に月があるため、月は当然のことながらやや大きくみえます。

このスーパームーンという言葉は、元々は占星術師のリチャード・ノールが1979年に言い出した言葉であり、学術的なものではありません。また、学術的な定義もないとの事です。

 

その2.5年に一度しか見ることの出来ない珍しい「ブルームーン」とその年最大の満月「スーパームーン」と重なる「スーパーブルームーン」はさらに珍しい現象となります。ぜひ空を眺めてその美しい姿を眺めてみて下さいね🌕

 


 

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