甲子園の砂を持ち帰るのはなんで?

今日の東京都江戸川区では朝から雲が多く、お昼頃には雨が降ってくる予報となっております。昨日に引続き安定しないお天気が続いていますね😢恵の雨とも言えますが、お洗濯物を外に干せないのは残念ですね👕

 

甲子園のCMを見るだけでウルっときてしまう投稿者です😂歳をとったなぁ~と同時に、私も学生時代に本気で部活に取り組んでいたので、当時の事をふと思い出してしまいます😢✨
甲子園って昔から砂を持ち帰ると聞いたことがあります、なんの為なのでしょう🤔
気になったので調べてみる事にしました🔍

 

甲子園の砂を持ち帰るのはなぜ?

甲子園の土を持ち帰る1番の理由は「甲子園は高校球児の夢だから」だそうです。甲子園球場でプレーしたという証であり、高校時代の3年間を忘れないようにするために持ち帰るとの事。

持ち帰った土をガラス瓶などに入れて保管している元球児も多く、それを見ると当時のこと、幼い頃からの夢であった甲子園に行ったことが懐かしく思い出されるそう。

甲子園に出場できる最後の年である3年生は、全員持ち帰るのが一般的ですが、1・2年生は次も頑張ろうと気持ちを切り替え、土を持ち帰らないこともあるようです🤔

 

甲子園の土を最初に持ち帰ったのは誰?

諸説あるため明確にはわかっていませんが、甲子園の土を最初に持ち帰ったとされる人物として有力なのは、以下の2人だといわれています。

▼1937年夏の甲子園に出場した熊本工の川上哲治選手▼

甲子園出場後、巨人に入団し、選手・監督として多大な功績を残した川上哲治選手も、甲子園の土を最初に持ち帰った人物とされるひとりです。

第23回大会にて、愛知の中京商に敗れた川上選手は、球場の土を靴下に入れて持ち帰り、後輩たちの未来が甲子園へとつながるよう、母校が練習場として使っていた水前寺球場に撒いた。

▼1949年夏の甲子園に出場した小倉高の福嶋一雄選手▼

大会3連覇をかけた第31回大会、倉敷工との準々決勝にて、延長10回の末にサヨナラ負けを喫した福嶋選手が、もうろうとしながらユニフォームのズボンのポケットへ球場の土を詰めたのを、大会審判副委員長が見ていたようです。

敗戦から2日後、一通の手紙が届いたことで無意識のうちにポケットへ球場の土を詰めていたと知った福嶋選手は、自宅のゴムの木の植木鉢にその土を入れ、その後もずっと玄関に置いていたそうです。

 

感染予防対策で甲子園の土が持ち帰り禁止に

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、甲子園の土の持ち帰りを禁止されていましたが、今年は、2019年以来、4年ぶりに選手たちが試合後に甲子園球場のグラウンドの土を集めて持ち帰ることが認められることになりました。

コロナ禍の時には甲子園事態が中止になったりと当時の高校生はとても多くの事を我慢しなくてはいけなかったのですね💦今年から砂の持ち帰りも許可されたようなので、思い出を持ち帰る伝統的な行為をまた続けることが出来て良かったなぁと思いました⚾

 


 

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